新卒入社 - オープングループ株式会社 /recruit Fri, 15 Nov 2024 07:07:18 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.10 新卒入社社員対談第三弾 RPAホールディングスで活躍する人材の特徴と二人の挑戦とは /recruit/journal/segment_22010/ Tue, 01 Nov 2022 01:00:13 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=832 こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し […]

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こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。

RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し、広告業界の新しいスタンダードを目指すだけでなく、新規事業の創出にも力を入れている会社です。

今回は株式会社セグメントに新卒入社された住吉さんと松本さんの対談インタビューをお届けします。またこの対談インタビューは3本の記事に分けて掲載されます。

※この記事は3本目の最後の記事になります。

主体性と妥当性を備えた人材が活躍できる場所

ー入社前後(もしくはインターン前後)で会社に対する印象は変わりましたか?

住吉;周りに対する印象はあまり変わっていません。ただ自分の中の意識は変わりました。正社員としての自覚を持ったことで成果を重要視する考え方をより意識するようになりました。

松本:私も周りに対する印象はあまり変わっていません。インターンから業務を継続する形で入社後も働けているため、ギャップを感じることなく働いています。

ー自分なりの言葉でRPAホールディングスの社風、組織をを表現してください。

住吉:成果を重要視することが習慣化していて、裁量が大きい分、様々な局面で主体性が求められる組織だと感じます。

松本:チャレンジをできる会社です。仮に結果が良くなくてもプロセスにおいてきっちりと妥当性があれば評価される会社だと思います。そしてその反省を活かして次に繋げようといった社風があると感じます。

ーRPAHDにおいてどんな人が活躍していると感じますか

住吉:自ら仕事を取ってこれるような主体性がある人だと感じます。

松本:私は習慣的に行動の妥当性を考えられる人だと感じます。

ー現在感じている仕事のやりがいについて教えてください

住吉:クライアントにユーザーを届けられたときやその最大化が出来たときです。クライアントと自分達の両方にとっての収益にも繋がります。

松本:クライアントに新しい提案をしてカタチになったときです。クライアントとの信頼関係が深まるのでやりがいを感じます。

枠にとらわれない発想で新規事業立ち上げを目指す二人

ー今後どんなことにチャレンジしたいですか

住吉:現在担当しているアフィリエイトだけにこだわらず、他の手法についても模索もすることで、クライアントとの対話から新しい事業やサービスを立ち上げたいと考えています。

松本:新規事業部で事業を生み拡大したいです。達成にはマネタイズや技術面の難しさといった課題があります。

ーそのために行っていること、心がけていることはありますか

住吉:日々のクライアントとの対話や課題の抽出ですね。

松本:自分の行動の妥当性を上げることです。領域ごとに変わると思いますが、検証を通じて知ったことを蓄積、標準化することで、取り組みの精度を上げたいと考えています。

ーお互いに他部署に対する印象を教えてください。

住吉:広告にとらわれない新しいサービス、価値を顧客に届けている印象があります。新鮮な取組をしている印象もあり、PRESCO事業部の成長、ひいてはセグメント全体の成長にも繋がると思います。

松本:オーナーシップが高いメンバーが沢山おられるチームという印象です。新規事業の検討の際にヒアリングをさせていただくと、それぞれに当事者意識が強く、オーナーシップが高い方々だと感じます。

 

インタビュー答えていただきありがとうございました。RPAホールディングスには年次に関わらず、自らの意志次第でチャレンジできる環境があることが読者の皆様にも伝わったのではないでしょうか。少しでもRPAホールディングスに興味を持って頂けたら、お気軽にご連絡ください。ご応募お待ちしております。

 

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新卒入社社員対談第二弾。他社にはないRPAホールディングスのインターンの特徴とは /recruit/journal/segment_22009/ Mon, 24 Oct 2022 01:00:27 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=829 こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し […]

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こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。

RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し、広告業界の新しいスタンダードを目指すだけでなく、新規事業の創出にも力を入れている会社です。

今回は株式会社セグメントに新卒入社された住吉さんと松本さんの対談インタビューをお届けします。またこの対談インタビューは3本の記事に分けて掲載されます。

※本記事は2本目の記事になります。

RPAHDでのインターンはロジカル重視で主体性が求められた

ーRPAホールディングスをいつ何で知ったか教えてください。

住吉:キャリアバイトで知りました。ASPで働きたいと考え探していた際に偶然見つけ応募しました。

松本:私はワンキャリアに掲載されていたイベントでRPAホールディングスと初めて出会い、そのイベントでセグメントを知りました。ただそれよりも前にRPAホールディングスについてGoodfindの高橋さんの記事を読んだことがあったので、会社の存在自体はそれよりも前から知っていました。

ーインターンを始めたきっかけやなぜ弊社を希望したのかを教えてください。また他にやっていたインターンがあれば教えてください。

住吉:ベンチャー企業で人事コンサルタント業務を10ヶ月行いました。新規の営業やSMBのデジタルマーケティングの募集、労務系業務の管理などを担当しました。

松本:MAツールの運用代行やその企業の自社ツールの運用を約1年程行いました。加えて、私が英語を得意としていたことから、CSとして海外関連業務も兼務していました。その他には3Dプリンタの専門商社でマーケティング部署に所属しデジタルマーケティングを担当していました。

ーRPAホールディングスでのインターンと他社のインターンの違いを挙げるとすると何ですか。

住吉:組織の規模や風土が異なると感じます。私が所属するPRESCO事業部にはロジカルな人が多く、論理的な行動選択や取り組んだ工数に対する成果を重要視する習慣がありますね。

松本:他人に干渉し過ぎず適度な距離を保ってフラットな姿勢で関わるような企業風土がある印象です。成果を重要視し、恣意的な考えなしで判断がなされることも特徴だと感じます。こういった企業文化、企業風土があることで、マネージャー陣から行動に対する妥当性の追求と助言が習慣化しており、円滑に業務が進む要因になっていると思います。

ーインターンとして働いていた時、意識していたことや最大の学びは何だったのか教えてください

住吉:結果を出すことを意識していました。そのための行動や勉強。その意識があったら仕事も任せてもらえました。

松本:行動の回数や妥当性を引き上げることを意識していました。選考も兼ねていたのでフィードバックされればしっかりと反省して次に繋げました。

入社を決めた背景に頼れる上司の存在

ーなぜ弊社に入社することに決めたのか、その理由を教えてください。

住吉:頼れる上司がいたことです。成長できる環境があると感じました。

松本:マネージャーの方々の存在です。行動の妥当性の追求や指摘、その精度に魅力を感じました。成長環境やスピード感、指摘がフラットなので変な忖度をしなくていいのも私には好印象でした。

ーインターンの時と現在、心理的に変化したことや成長したと感じることはありますか?

住吉:メンタルが強くなったと思います。新規開拓において大変役立ち、より多くのアプローチ数にトライするようになりました。

松本:現在も成長途中ですが、目的に向かってやる行動が妥当か手戻りが少ないかやインパクトがあるかの考察検討の習慣がついたことです。今後も質を高めていきたいと思います。

ー弊社でのインターンを考えている学生に向けてアドバイスはありますか?

住吉:言われたことをこなすような環境を望んでいる方あれば不向きかもしれませんが、主体的に動いて自分で何かを成し遂げたい人には良い環境だと思います。

松本:住吉さんと同じ意見です。他でインターンをしている中で、思うように力を発揮出来ず、より挑戦できる環境を探している方にも向いている環境だと思います。

 

次回に続く

 

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新卒入社した二人による対談 RPAホールディングスを選んだ理由とは /recruit/journal/segment_22008/ Tue, 18 Oct 2022 09:05:50 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=824 こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し […]

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こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。

RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し、広告業界の新しいスタンダードを目指すだけでなく、新規事業の創出にも力を入れている会社です。

今回は、2022年4月に新卒としてセグメントに入社し、デジタルエージェンシー事業部に所属しておられる、住吉強太郎さんとロボットトランスフォーメーション事業部に所属しておられる松本大海さんのインタビューを3本に分けてお届けします。

今回のインタビューでは、住吉さんと松本さんが新卒でセグメントに入社した理由、仕事の面白さと難しさなどについてお聞きしました。

インターンとして活躍後、新卒としてセグメントへの入社を決めた二人

ー住吉さんと松本さんは現在どのような仕事を担当しておられますか

住吉:私はオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開するデジタルエージェンシー事業部に所属していてアフィリエイト広告案件を扱う業務を担当しています。

主にゲームアプリ、教育領域を担当し、宅食や買取サービスといった新規ジャンルの立ち上げにも挑戦しています。

松本:私は新規事業開発を行うロボットトランスフォーメーション事業部に所属しており、新規事業のアイデア検証を行っています。加えて、オンラインの広告代理店事業の事業領域を広げる取り組みとして、新しい属性の企業に対してマーケティングの包括支援を提案する取り組みを行っています。

ーお二人ともインターンを経て入社されていますね。インターンを含めた所属部署でのこれまでの担当業務を詳しく教えてください。

住吉:2020年12月からインターンとしてセグメントのデジタルエージェンシー事業部にジョインし新規開拓に向けたセールスやゲーム・教育領域の広告運用など現在の業務に繋がる様々な業務を担当しました。

松本:私は2021年8月からインターンとしてロボットトランスフォーメーション事業部にジョインしました。担当業務自体は大きくは変わりませんが、現在と比べるとマーケティングの包括支援に関する業務に時間を割く時間が増え、それぞれの業務に対する比重が変化しています。

成長機会があるかを見極めた、コロナ禍の就職活動

ーいつから就職活動を始めましたか?

住吉:私は2019年4月頃からセグメントとは別の会社でインターンとして働いていました。本格的に就職活動を始めたのは2021年3月頃からです。

松本:私は2019年3月頃から業務委託としてセグメントとは別の会社で働いていました。情報収集などは少しずつ行っていましたが、本格的に就職活動を始めたのは2021年1月頃からです。

ーコロナ禍での就職活動で不安はありましたか?

住吉:早くからインターンとして動いていたこともあり、特に不安はありませんでした。

松本:私は当時就職活動に対して不安がありました。ただコロナによる不安というよりも、業務委託として働いていたことで周りより出遅れたことに対して不安を感じました。

ーどのような軸で就職活動されたいたのかを教えてください

住吉:自分自身が新しいものへの興味が強く、様々なことに挑戦したいと考えていたため、最先端のモノを取り入れる企業文化があるかどうかを軸の1つとして就職活動を進めていました。

松本:私は事業開発に携われるかどうかを軸としていました。元々、将来的に事業開発をしたいと考えており、事業開発が活発な企業で実務に触れ経験を積むことで、その再現性を高めたいと考えていました。そのため、必要な要素として行動の妥当性を追及する組織文化があるかを重要視していました。

私自身、結果にはプロセスの妥当性が重要だと考えていて、これを繰り返し行うことが精度を高めることに繋がると感じています。加えて、組織作りに関われるかどうかも実務に触れたい経験の一つとして重要視していました。

ーインターン期間を含めると長い就職活動だったかと思いますが、どのようにモチベーションを保ちましたか?

住吉:モチベーションの維持といった視点では特に意識はしていませんでした。振り返ってみるとインターンを通じて、新しいことへの挑戦を続けていたことが、結果としてモチベーションの維持に繋がっていたように感じます。

松本:最終選考に落ちることが続いた際は精神的にきつく感じました。セグメントにも別の選考で2度落ちています。辛くは感じましたが根気よく自分の行動を見つめ直し改善を続けたことで、結果が変わっていったように感じます。

 

次回に続く

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事業創造へ。創業9年目から活躍する社員に聞く会社に起きた変化 /recruit/journal/rpatechnologies_22009/ Fri, 07 Oct 2022 10:38:09 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=787 こんにちは。RPA テクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。 RPA ホールディングス株式会社のグループ会社であるRPA テクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、RPA […]

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こんにちは。RPA テクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。

RPA ホールディングス株式会社のグループ会社であるRPA テクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、RPA サービス「BizRobo!」を提供している会社です。

今回は、RPA テクノロジーズのBusiness Development Divisionで活躍されている鈴木雄一郎さんのインタビューをお届けします。

鈴木さんは大学を卒業後、新卒でビズロボジャパン株式会社(現・RPAテクノロジーズ)に入社。その後、RPA開発やパートナー開発/パートナーOEM事業開発、自社BPO事業の推進等に取り組まれ、現在は事業開発やDX人材育成に携わっておられます。鈴木さんがビズロボジャパン(現・RPA ホールディングス)に入社された創業9年目から現在まで、会社がどのような成長・変化を遂げてきたのかを伺いました。

RPAブームでRPA認知急拡大。実際に起きた衝撃的な変化

ーオープンアソシエイツ(現・RPA ホールディングス)との出会いについて教えてください。

大学では法学部に所属していました。その後、就職活動ではコンサル業界を中心に自分に合う会社を探していました。

そういった中で当時新規事業創造のコンサルティング事業を行っていた創業9年目のビズロボジャパンに出会いました。私自身が新しいことに挑戦することに強い興味があったため、新規事業創造を主とするコンサルティングには惹かれるものがありました。

ーその後、入社を経て2016年前後に日本でRPAブーム*が起こりましたが、当時はどのような様子でしたか。

多くの案件が同時進行していて、とても忙しかったように記憶しています。
それまでは顧客候補の企業にRPAを紹介しても話すら聞いてくれないことがほとんどでした。

しかし、RPAが注目されだしてからは、クライアント側から先にRPAについて問い合わせをいただき、そのアポイントだけで2ヶ月先近くまで予定が埋まってしまっていたほどです。

ーRPAブーム時に鈴木さんが経験された具体的なエピソードがあれば教えて下さい。

入社してから2-3年目の時には、クライアントである大手企業の役員の方10名に対して私1人で提案をするといったことが当たり前の状況でした。当時の弊社の取り組みは、これまでになかった新しい概念の提唱だったので、自分達より詳しい「先人」がおらず、社会人としては圧倒的に経験豊富な方々が「教えてください」というスタンスで我々の話を聞いて下さるような状況でした。そういった中で、「肩書などの表面的なものではなく、顧客の欲求や価値提供そのものといった本質的な部分をちゃんと捉えないと」といったことを常に肝に銘じて活動していました。決定権を持つ方々との直接のお話においては、その場で自分自身が判断し話したことが、そのまま計画として確定していきます。そういった状況に、スピード感の早さと責任の重さを感じました。

*RPAブーム:働き方改革の社会的風潮や2015年にアメリカでRPAが流行したことから起きたとされるブーム。2016年はRPA元年と呼ばれた。

よりボトムアップの声が尊重される組織へ。従業員増加で感じたコミュニケーションの大切さ

ー入社から現在に至るまでオープンアソシエイツ(現・RPA ホールディングス)が変わったと感じる点を教えてください。

私の入社当時は従業員数は4名程でしたが、現在は100名を越える組織へと成長しました。

これにより、事業の運営体制や制度、組織としての雰囲気など様々な面で変化があったと感じます。

人が増えたことで組織として出来ることの幅や量が増えました。またより多様な視点からの意見が増えたと感じます。これはとてもポジティブな変化だと思います。

一方で組織として効率的に事業を行うため、業務が分担され、事業全体に対しての主体性は欠けやすくなります。これには注意が必要です。組織の成長がネガティブな要素として働かないようにするためにはメンバー間でのコミュニケーションが重要になります。

組織が大きくなった現在はリモートワークの浸透も相まって、少数で運営していた頃にはないコミュニケーションの難しさがあります。これは組織が成長する上では避けて通れない課題なので、今後メンバーそれぞれが当事者意識を持って取り組むことで、更なる組織の成長に繋げていきたいと感じます。

ー一方で変わらないと感じる部分はありますか。

組織が大きくなっても一貫しているのは目的の達成に向けてのアプローチは自由である点ですね。MISSIONやゴールが最優先であり、組織が大きくなってきた今も裁量は大きいと感じます。挑戦したい人は挑戦し、例え失敗しても反省して次に活かそうという文化は根づいていますね。これはこれからも変わらない点だと思います。

共に事業創造へ。既存アセットをフル活用できる新たな仲間を募集

ー鈴木さんの今後の展望について教えてください。

短期的には今期から携わっている新規事業開発について、これまでとは違うアプローチでチャレンジをしていきたいと考えています。中長期ではRPAホールディングス全体のMISSIONである「事業創造」により多くのリソースを費やしたいと考えています。RPAホールディングスには今まで蓄積してきた付加価値の高いアセットがあるので、うまく活用することで今までにない新しい価値が提供できると考えています。

ーこれからのメンバーに期待することを教えてください。

会社のアセットを最大限に活用して新たなチャレンジをしてくれることに期待しています。既存事業を模倣するのではなく、事業創造を通じて自分なりの表現をして下さる方であれば社内の雰囲気とマッチすると思います。社会課題の解決に一緒に取り組んでいきたいですね。

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地方ならではの挑戦 札幌オフィスで活躍する社員のビジョンとは /recruit/journal/rpatechnologies_22008/ Mon, 05 Sep 2022 08:51:40 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=723 こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、RPAサービス […]

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こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。
RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、RPAサービス「BizRobo!」を提供しています。

今回は、RPAテクノロジーズのLx Div(ローカルDX) 札幌オフィスに所属している、近藤聖也さんのインタビューをお届けします。

近藤さんは2021年9月にRPAテクノロジーズにジョインし、現在は北海道を拠点に「BizRobo!」のセールスや導入支援に取り組まれています。
今回のインタビューでは、近藤さんの就職活動から入社、そして現在までの自身の変化や成長についてお話をお聞きしました。

RPAに触れたい!興味を沸かせた一本の記事

―大学生のとき、どのような活動をしたのか教えてください。

司法書士という資格の勉強に全力で取り組んでいました。
大学では法学部に所属していました。
元々、
民間就職も視野に入れていたため司法書士になる予定はありませんでした。
勉強の成果として資格が欲しかったので資格に挑戦し、大学在学中に取得することができました。

―インターンシップ経験があるか教えてください。

税理士事務所とRPAテクノロジーズでインターンシップ経験があります。

―それぞれで、どのようなことに取り組んだのか教えてください。

税理士事務所でのアルバイト後、RPAテクノロジーズのインターンに参加しました
アルバイトをしていた
税理士事務所でもBizRobo!ユーザーとしてRPAを活用した業務効率化のお手伝いをしていました。

「士業はDXが進む」という記事を見てRPAを触ってみたいと思ったことをキッカケにインターンを始めました。
RPAテクノロジーズでは顧客のPoCから実運用における実装までをエンジニアリングの面からサポートしました。

「裁量の大きさ、成長機会、チャンス」を感じたRPAホールディングス

―いつから就職活動を始めたのか教えてください。

大学3年12月から開始しました。就活開始当初からITに関する仕事をしたいと考えていました。

―RPAホールディングスをいつ何で知ったか教えてください。

先ほどお話した本をキッカケにRPAを知りWebサイトでRPA について調べている中でRPAホールディングスを知りました。
その後、RPAテクノロジーズのインターンをする中で、この会社は裁量の大きさ、成長機会、チャンスがあると感じました。 

―どのような選考だったのか詳しく教えてください。

一般的な選考プロセスを辿りました。
一度辞退したのですが、インターンでお世話になったRPAテクノロジーズの飯田さんから「再度選考を受けないか」と熱いオファーを頂き、再度選考を経て入社を決めました。

まずは一つ一つ目の前の仕事で成果を残したい

―近藤さんの言葉でRPAホールディングスの社風、組織を表現してください。

「裁量が大きく、主体性がないときつい」です。
常に次に何やるかを考え続けている人が活躍していると感じます。
また、忙しい中でも先を楽しみながら考えている人は活躍されています。

―仕事のやりがいについて教えてください。

学生時代の時とは違って、対等な立場でお客さんに接していただくことです。
自分が準備してきたことがお客さんに届くと成長を感じます。

―今後どんなことにチャレンジしたいか教えてください。

現在取り組んでいる旭川市の案件をまとめていくことです。
旭川のRPAを必要としてくださる企業に適切にRPAを届けたいですね。

また、お客さんとの関係性を大切にすることは今後も続けていきたいと思います。
忙しくなると雑な対応になってしまいがちですが、一歩立ち止まって信用を得るアクションをとるよう日々心がけています。

―このインタビュー記事を読んでいる方に向けてメッセージをどうぞ

見掛け倒しではなく、本当に裁量の大きい会社だと思います。
安心して挑戦できる環境があり、仕事で失敗しても助けてくれるサポートもあります。
ハードではあるがしっかりとした対価はあるので、思い切って挑戦や成長したい方は是非ご応募下さい。

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新卒入社3年目 自分自身そして上司からみた成長のポイントとは? /recruit/journal/rpatechnologies_22005/ Wed, 10 Aug 2022 07:11:56 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=681 こんにちは。RPA テクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。 RPA ホールディングス株式会社のグループ会社であるRPA テクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、RPA […]

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こんにちは。RPA テクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。

RPA ホールディングス株式会社のグループ会社であるRPA テクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、RPA サービス「BizRobo!」を提供している会社です。

今回は、RPA テクノロジーズで Marketing Division リーダーを担当している、ユナさん、 Marketing Division のメンバーである田口さんのインタビューをお届けします。

ユナさんは大学を卒業後、新卒でオープンアソシエイツ(現・RPA ホールディングス)に入社。その後、RPA テクノロジーズの Marketing Division に転属し、現在はDivision のリーダーとしてBizRobo!の認知度拡大とリード(見込み顧客)の獲得を目的としたマーケティング施策の企画・実行を行なっています。

田口さんは大学を卒業後、新卒でRPA テクノロジーズに入社。RPA テクノロジーズの Marketing Division に配属され、現在はWebセミナーの開催や施策に必要なコンテンツ作成などに携わっています。

今回のインタビューでは現在ユナさんを先輩にもつ田口さんの入社前から入社後、そして入社してから現在までの変化や成長を本人目線と先輩目線でお聞きしました。

 自分のやりたいことが実現できる環境を求めて

ーユナさんがオープンアソシエイツに入社したきっかけや理由、そして現在の仕事内容を教えてください。

ユナ:オープンアソシエイツの存在を知ったのは当時台湾で当社が出展されていたJOB 博です。展示ブースで海外進出支援の事業内容が紹介され、当時の私の興味分野と合致したので応募し、すぐに現地で面接が実施され、入社が決まりました。

オープンアソシエイツで約3年の法人向け営業職を経て、RPA テクノロジーズに転属し、現在は Marketing Division のリーダーとしてBizRobo!の認知度拡大とリード獲得を担当しています。

主な業務内容は見込み顧客を集めるためのウェブ施策、セミナーや展示会出展などの企画・実行です。また、施策に必要なコンテンツ企画・制作にも携わってます。営業をやっていたからこそ、マーケティングの重要性が身に沁みます。

ー田口さんがRPA テクノロジーズに入社したきっかけや理由、そして現在の仕事内容を教えてください。

田口:大学3年生の冬ごろからインターン生としてRPA テクノロジーズで営業の同行やロボ開発を行なっていました。元々自分で何かを作る仕事がやりたいと考えており、自分のやりたいことが実現できる環境があると感じ入社を決めました。

RPA テクノロジーズに入社後は、 Marketing Division に配属となり、現在の主な担当業務はWebセミナーの開催や展示会への出展、そして施策に必要な動画や平面のコンテンツ制作なども行なっています。

コロナ禍で始まった社会人生活

ー新卒入社時に抱いていた期待や不安があれば教えてください。

田口:僕が入社したときはまさにコロナ禍で、入社初日からリモートワークでの勤務でした。そもそもリモートワークという形での仕事の進め方がわからないのに加えて、出社勤務の際のようにチームの雰囲気を掴むことが難しいという点に不安を抱えていたように思います。

しかし、Slack で先輩や他のメンバーの方とやりとりをしていくうちに、社内で業務がうまく回っていることを実感し、自分のやることも明確でわからないところがあればすぐに聞ける環境が整っていたので、徐々に不安は解消されました。
また、制作の業務はリモートだからこそ集中して行うことができ、逆にリモートで良かったとも思いました。

ー田口さんが成長を感じられたタイミングや具体的なエピソードについて教えてください。

田口:BizRobo!の販売パートナー様との共催 Webセミナーを企画段階から開催まで主担当で執り行うことができるようになった点です。共催 Web セミナーを開催するにあたって、実はやることがたくさんあります:パートナー様と数回のミーティングを重ねてお互いの目標や訴求したい内容が実現できるように企画を固めたり、申し込みページと集客メルマガ・広告バナー・チラシの文面やクリエイティブを考えて作成したり、当日の ZOOM 運営やモデレーターを担当したり、開催後のリードフォロー振り分けを実施したりなど、一連の業務があります。これらの業務を、集客目標を達成できるように心がけて、主担当で遂行できたことに達成感がありました。

また、動画やクリエイティブの制作業務では、 Adobe Premiere Pro や illustrator などを自分で勉強したり、先輩に教えてもらったりして自分の手で制作できることが増えるなど、専門スキルを要する制作面での成長も感じています。

ー田口さんは今後どのようなことに取り組んでいきたいですか。

田口:今までは施策の実行や制作を主にやってきましたが、これからは企画もできるように、顧客理解を深めたいと思います。それをやるために、顧客と近い営業やカスタマーサクセスの部署の方と連携・コミュニケーションを強化し、部署をまたいだ施策に携わりたいと思ってます。また、僕はお客様と話すことも好きですので、展示会での製品説明やセミナーのモデレーターのお仕事も増やしていきたいと思います。

「大学生」から「専門性を持つ社会人」への田口さんの成長

ーユナさんから見た、田口さんの成長とこれからの期待を教えてください。

ユナ:田口さんが新卒で入ってきた時は「元気な学生」というイメージでした。明るい声で挨拶はできるけど、仕事に関しては受け身で、分からない事も自分で調べずに聞く感じでした。また、仕事を依頼しても抜け漏れが多く、時にはちゃっかり忘れて「これ依頼されましたでしょうか?」と真顔で聞かれたこともありましたね。
どうしようかなと思いました。(笑)

田口:当時は仕事を与えられてもすぐに取り掛からずタスク漏れや記憶喪失を起こすことが多くありました。(笑)それ以外にも、調べたらわかるような内容を相手の都合を考えずに質問をしたりと先輩方にめちゃくちゃ迷惑をかけていました。(笑)

ユナ:そうですね。入りたての頃は周りのサポートは必須で大変でしたが、色々な業務を遂行するうちに田口さんなりの工夫や配慮ができるようになりましたね。主担当で共催 Web セミナーの一連の業務を遂行できたのは本当に成長したと思います。また、色々な業務に携わってきたからこそ自分の得意・不得意や、やりたいこともわかってきたのではないでしょうか。

田口:はい、自分は人と話すことが好きですので、コミュニケーションを活かせるマーケティング業務に重きを置きたいです。あと制作系ですと、動画ディレクションや編集もスキルを積んできましたので、引き続きやっていきたいと思います。逆に、事務作業や分析系の作業は苦手でした。

ユナ:今の時代において、何でも平均的にこなせるよりも、1 つや2 つ自分の得意分野や好きな事で秀でているほうが成功しやすいし楽しめるかなと思います。今までの経験でわかってきた田口さんの得意分野を活かし、その分野の専門になって周りを巻き込みより大きな成果を出せることを期待しています。不得意ややりたくない仕事はロボットや他の人に任せて良いですから。

ー選考/エントリー検討中の方へメッセージをお願いします。

ユナ:キャリアを考える際に、自分の強みややりたいことがわからない方は多くいるでしょう。そんな時はとにかく色々やってみることです。RPA テクノロジーズにはいろんな事を挑戦できる環境とリソースがあります。自ら企画を作り提案すれば、年次に関係なく、妥当性の高い施策には予算が付き実行できます。是非この様な環境で挑戦し、自分の得意・やりたいことを見つけて成果を出し、楽しいキャリアプランを築いていけたらいいなと思います。

田口:RPA テクノロジーズに入社して、元々自分の希望だったやりたいことをやれる環境があるということを実感しています。自ら動き出せば、挑戦できる環境を探している人におすすめしたいです!

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本業務×採用。兼務だからこその視点、成長とは。 /recruit/journal/rpatechnologies_22003/ Fri, 22 Apr 2022 06:37:17 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=584 こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、RPAサービス […]

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こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。

RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、RPAサービス「BizRobo!」を提供している会社です。
今回は、RPAテクノロジーズでCustmoer Inspire Division マネージャーを担当している、高尾諒太郎さんのインタビューをお届けします。

 

高尾さんは大学を卒業後、2019年4月にRPAテクノロジーズにジョイン。
1年目はRPAの運用・開発について問題が発生した際のテクニカルサポート。
その後は新規チームを立ち上げPJに参画しサポート基盤導入や、CS(カスタマーサクセス)としてRPA運用であったりプロジェクト推進の支援に従事。

現在は、RPAテクノロジーズでの業務とグループ全体の採用を兼務し、新卒・中途採用にも従事しています。
今回のインタビューでは、そんな高尾さんにRPAテクノロジーズにジョインした理由、採用を兼務することになった背景、兼務の難しさと面白さなどについてお聞きしました。

圧倒的な裁量。顧客の課題に直接触れられる経験を

―学生時代の取り組みについて教えて下さい。

高校生時代に読んだ漫画をきっかけとして興味を持ったポーカーに励んでいました。
運要素の強いゲームと思われがちですが、相手の心理を読み、状況に応じて最適なアクションの為に緻密な戦略を練る必要があり、精神力と戦略的頭脳が大事です。

海外の大会への参加や、アミューズメントカジノでのアルバイトを経験しました。その甲斐あり、国内の学生限定の大会で2位を獲得する実績でした。
また、ポーカーを研究するサークルを立ち上げました。当初のメンバー5人規模から、70人規模に拡大しました。

就職活動について教えて下さい。

学部3年の12月から就活活動を開始しました。
日系大手企業も検討していましたが、若手からバリバリ成長したいという想いが強かったので、GoodfindにてITベンチャーを探していました。

就活軸としては、
①事業の主軸がIT
②事業開発に積極的
③ポジションが次々に生まれる組織体制

以上3点を重要視していました。

RPAホールディングスに興味を持った理由としては、純粋にRPAの可能性に魅力を感じたからです。
新しい領域への挑戦は未知数で興味深かったです。

内定を頂いてから大阪支社にてインターンを開始しました。
大阪では社員1名、インターン生6名の体制で業務を進めていました。

当時は整ったマネジメント体制がなかったため、講演会や開発に社員同様参加しました。
キャッチアップは難しく、何も分からない状況でした。

そのような中での印象的なプロジェクトとしては、顧客のRPA化に2ヵ月アサインし、まだインターン生にもかかわらずエンジニアと協同しながら、プロジェクトマネージャーを経験しました。

RPAテクノロジーズへの入社理由・決め手を教えて下さい。

既に内定をいただいていたものの、内定者インターンを通じて合わないと感じたら辞退する心持ちでした。
しかし、インターン生としてではありますが、実際に現場でお客様と対峙し、顧客の課題に直接触れ、それをテクノロジーを用いることで直接的に解決していくという仕事の面白さを体感しました。

また、事業開発を進める上でお客様の課題を知るということは重要な要素です。
自分のキャリアを考えた際に、早い段階から裁量を持って現場で戦える環境に魅力を感じました。

本業務×採用の相乗効果。兼務の魅力とは

具体的な現在の業務内容を教えて下さい。

RPAテクノロジーズの業務と採用業務を兼務しています。
RPAテクノロジーズでの業務に関しては、1年目はRPAの運用・開発についての問題発生時にサポートする業務をメインとし、お客様が抱えている課題に対して技術的な観点から解決策を提案していました。

例えば、弊社の営業部がお客様とプロジェクトを進める上で、RPAのサーバー停止など技術的なトラブルが発生した際、原因を調査した上で対策・改善案を提案し、プロジェクトを前に進めるという支援をしていました。
また、お客様と対面で技術支援を行うチームはあったのですが、いわゆる問い合わせ窓口が当時は存在していませんでした。
その新規チームを立ち上げるプロジェクトにも参画しました。

サポート基盤導入のプロジェクトには約半年間ほど参画し、PM(プロジェクトマネージャー)として導入やオペレーション設計を推進していました。
1年目後半〜3年目については、CS(カスタマーサクセス)として技術的な面だけでなく、運用であったりプロジェクト推進の支援をしていました。

そこでは、お客様のお尋ねに対して即答できるようになるなど、インターン生時代や1年目の技術的な経験がかなり役立ちました。
日々の積み重ねが次の仕事に活きることを実感しました。

3年目に関しては、CSチームのマネージャーとして現場で顧客対応すると同時に、メンバーの採用・進捗管理・数値管理を担うようになりました。

採用業務を兼務することになった経緯・背景を教えて下さい。

1年目の終わり頃に当時の採用チームリーダーから誘われ、採用説明会に参加したのがキッカケです。
最初は工数を割くことができませんでしたが、もとより人事に興味があったこともあり、1年目後半から主業務と兼務することになりました。

はじめは、説明会で学生に対する会社紹介を行ったり、学生と面談し、次の面接官に繋げる役割を担っていました。
面白かったポイントとしては、質問内容を工夫することを通して、いかにして人を見極めるかを考えながら業務を進めていたので、面談を通じて仲間づくりの基礎を学べたことです。

本業務と採用業務を兼務することの難しさと面白さを教えて下さい。

やはり工数管理が難しいです。
どちらも重要な業務の中、どのくらいの配分で工数を割り振るかというセルフマネジメントが障壁になっています。

その中でも面白い点は、自社を俯瞰しながら、全社の目標に向け採用面からアプローチできる点です。
今はRPAテクノロジーズの新卒・中途含め採用全体に関わらせて頂いているので、会社が目指している方向性に対しての課題を把握し、それに対する対策を考えています。
また、目標達成が大前提として、提携するエージェントや参加するイベントを決定する裁量があるので、自分の意思を持って自由度高く働ける点にも面白さがあると感じています。

RPATだからこそ、また兼務しているからこそ成長できたと感じる点を教えて下さい。

成長できたと感じる点としては、常に自社を俯瞰し、自分が求められていることや、現在地点を把握しながら業務に取り組めるようになった点です。

本業務ではスペシャリストとして縦に成長することが求められます。
他方、人事や採用チームは会社全体の課題感を得やすい業務です。方向性と課題感を理解した上で本業務に携わることができており、ここには良い相関性があると思います。

『Technology×事業開発』。顧客に寄り添った事業で社会を前へ。

現在携わっている事業の展望について教えて下さい。

RPAテクノロジーズでの業務に関しては、元々は『Technology×事業開発』が大きなテーマなので、RPA以外の事業を次々に創出していくことが目標です。
勿論、自分主体で生み出していく事も必要ですが、一方で企業が持続的に事業創出できる環境を構築することも重要です。

採用に関しては、会社がアップデートされる中で、新たな自社のビジョンや事業の方向性にマッチする方を採用していくことが目標です。
例えばRPAテクノロジーズにおいては、これまでRPA・デジタルレイバーが主軸でしたが、事業拡大に伴いビジョンが変化している部分もあるので、面接や説明会での見せ方を工夫し、共感してくれる人を新たに採用する必要があります。

企業文化とグループ全体の方向性について教えて下さい。

当社には、テクノロジーという手段を用いて顧客課題を解決する事業を創出する、という意識の強さが文化としてあります。
これまでトップダウンのイメージが強かったRPAテクノロジーズの組織図は、今後は現場側を厚くし、よりお客様に寄り添える組織体制を整えていくという方向に動いています。

例えばグループ会社のOpenVenturesでは、出資やM&Aを通じた課題解決を図っています。
このように課題解決の手段を広げ、グループ全体でお客様に寄り添うことを重要視しています。

RPAテクノロジーズにて活躍されている方の特徴を教えて下さい。

当社で活躍している社員の共通点は、圧倒的なグリット力です。
困難に直面した際には、仲間に助けを求めながらも乗り越えます。
個の力で局面を打開する力も魅力的ですが、組織として働く上では、自分だけでやろうとし過ぎず、解決に向けて周りを巻き込める力も重要です。

また、組織の目指す方向性への共感度も高いです。
会社のビジョンと個人のビジョンがマッチしているかは非常に重要です。

仮にずれている部分があったとしても面白いと思えるのであれば、モチベーションやコミット量に繋がると思います。
勿論、地頭の良さであったり、論理的思考力も重要な要素です。

選考/エントリー検討中の方へメッセージをお願いします。

成長中の会社なので、整っていないことも往々にしてあります。
その中でも、RPAテクノロジーズをはじめ関連会社には大きな方向性があります!
そこに共感し、実現したいと思っていただけるのであれば、ぜひ一緒に働きたいです!

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インターンから新卒入社した私が考える、RPAが生み出す付加価値とは /recruit/journal/segment_22001/ Thu, 06 Jan 2022 12:23:03 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=402 こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し […]

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こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。

RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し、広告業界の新しいスタンダードを目指すだけでなく、新規事業の創出にも力を入れている会社です。

今回は、セグメントのデジタルエージェンシー事業部に所属し、人材関連の広告案件を扱う業務を担当している、吉田美緒さんのインタビューをお届けします。

吉田さんは新卒入社3年目。バスケットボールに教師という立場から関わりたいと教員を目指していましたが、その前に企業で働く経験を積みたいと就職活動を行いました。
大学時代にゼミでテクノロジー×人材・採用分野を研究していた関係で「RPA革命の衝撃」(著:大角暢之 東洋経済新報社 2017年)を読み感銘を受けたことから、RPAホールディングスに応募されました。
当社の選考が進む中で、RPAの可能性に魅力を感じ、当社に新卒入社しました。
内定後はインターン生としてセグメントにジョインし、入社後もセグメントの一員として3年間在籍されています。
現在は、デジ
タルエージェンシー事業部にてクライアント様の広告運用、そして組織拡大の為にチームビルディングにも励んでいます。

今回のインタビューでは、そんな吉田さんがRPAホールディングスに入社した決め手やインターンでの経験、インターンを合わせた4年間での自身の成長についてお聞きしました。

RPAで働く環境を変えたい。教員ではなく就職を選択した理由とは

―学生時代の取り組みについて教えてください。

大学で教職課程を履修し、社会科の教員免許を取得したことです。
私は元々学校の先生になりたいという夢がありました。
学生時代にバスケットボール部に所属していたのですが、実力を加味した上で進路を考える中で、プロ選手として生活するのは厳しいと判断しました。
しかし、大好きなバスケットボールには関わり続けたいという想いがあり、部活動の顧問としてなら想いを実現できると思い、教員を目指しました。

ゼミでは、人材マネジメント論について研究していました。
当時はAI・DXが話題になっており、テクノロジー×人材・採用分野について研究を行っていました。

研究を進めるにあたり、テクノロジー関連の情報を収集していたのですが、その時に「RPA革命の衝撃」という大角さん(現RPAテクノロジーズ 代表)の書籍と出会い、RPAホールディングスを知るきっかけになりました。

本を読んで、手間がかかる事を代替できる技術に魅力を感じていたのですが、タイミングよく新卒採用向け求人サイトの選考会企業にRPAホールディングスがあったので応募しました。

「RPA革命の衝撃」に出会っていなければ、今頃は教員として教鞭と部活動に勤しんでいたかもしれません。

―教員ではなく就職を選んだ理由を教えてください。

「将来社会で活躍できるように」といって教育を行う教員側がその活躍する舞台である”社会”を知らないことに違和感があったからです。
教員は多忙なこともあり、どうしても教育現場以外で働く社会人の方々と接することが難しく、教育現場に携わる似通った価値観の方々と接する傾向にあります。

しかし、その一方で学校には様々な価値観を持った子供たちが通っており、教員はその子供たちを教育する立場にあります。
そういった中で、私は自分の教え子となる子供たちが将来羽ばたくこととなる社会を、自分の目でしっかりと見た上で、教員としての教育を行いたいと思い、
就職を選択しました。

―RPAホールディングスに入社した決め手を教えてください。

入社の決め手となったのは、自分の思い描く未来をここでなら実現できると確信できたからです。

授業をよりよくする為の情報収集、親御さんや教育員会向けの資料作成等で発生する定型業務をRPAで自動化できれば、生徒と関わる時間を増やし、将来的に自分が働く環境をより良くると感じました。
そのためにはRPAホールディングスでの経験が必要不可欠だと思い入社しました。

目指すは人材領域トップシェア。主軸事業だからこそのやりがい

―セグメントでのインターンについて教えてください。

当時の人事担当にセグメントを打診され働き始めました。
インターンには週2・3日でコミットしており、業務はどれも楽しかった記憶があります。

デジタルマーケティングの知識は全くなかったので、初めは用語が分からず何を話しているのか理解できず、右も左も分からない状態でした。
しかし、様々な業務に携わっていく中で徐々に自分ができる範囲が広がっていき、常に新しい発見や学びがあるので、仕事を楽しむことが出来ました。

―プレスコ事業部の売上の大部分を占める事業だからこそのやりがいや、既存事業を拡大する上での難しさについて教えてください。

売上を作って行く過程において、人材領域でのPRESCOのシェアをどれだけ取れるかが私たちの戦いです。
人材領域の広告案件を扱っている競合他社が多い中で、その面取り合戦(シェアの獲得)に勝てると楽しいです。

また、既存事業の売上を更に向上させる施策を先輩たちがやり切っている中で、常に新しい施策を考え続ける必要があるのは、既存事業且つ売上柱の事業だからこその面白さです。
逆に言えば、これまでのシェア・売上を下げてはいけないという緊張感もあります。

RPAが生み出す付加価値。ASPの介在価値とは

―インターンから現在に至るまで、同部署で働く中での変化について教えてください。

最初は、1領域の中の人材系メディアだけの担当からスタートしました。

そこから徐々に、1領域のメディアと広告クライアント両方を担当し、領域数が増え、その後関わるステークホルダーが徐々に増加していきました。

私たちは広告代理店なので、クライアント様からお金を頂かなければ動けません。
つまり、クライアント様の業績が伸びないと自分達の業績も伸びない訳で、その中でASPの介在価値を考えるようになりました。

通常のASPは、介在価値を考える余裕がないくらい作業に追われるのですが、ロボットに業務を代替させることで、クライアント様のビジネスを成功させるにはどうすべきか、私たちが提供できる価値は何かを考える時間が生まれています。

チーム面ではプレスコ事業全体を考えて行動するようになりました。
目の前の短期的な数字だけでなく、中長期的にステークホルダー全体が成長することを常に考えています。

私が今関わっている領域は結果が数字で表れるので、自分の働きを定量的に客観視することが可能です。
それは他メンバーも同じなので、数字に表れるからこそ競争が生まれ、チーム内で切磋琢磨しています。

チームは掛け算で、誰か一人でも手を抜けば、そのチームの戦闘力はゼロになると考えています。
そういう意味でも、チームで切磋琢磨している今の環境は、個人の成長・事業の成長の両面において良い影響を与えています。

―今後、社内でどの様な事に携わっていきたいかなどキャリアビジョンを教えてください。

人を育てるという共通点において、マネジメントには興味があります。
事業を拡大するにはチームの補強が必要不可欠なのですが、新しい人に代わってもクオリティが変わらないようにオンボーディングまでのマネジメントに注力していきます。

事業面においては、ASP人材領域でのPRESCOのシェアをより拡大させることです。
競合が多くいますが、現在地を定量的に認識できており、シェア競争に勝つにはどの部分の売上を上げていくべきか、何をすべきかが明確になっているので、引き続き尽力していきます。

―選考/エントリー検討中の方へメッセージをお願いします。

苦労したい人は大歓迎です。
苦労した先に成長や達成感があるので、主体的な姿勢が必要です。

私が携わっている事業で言えば、売上が大きいのでプレッシャーもありますし、更に売上を伸ばす為に試行錯誤する必要があるので正直、苦しいことも多いです。
しかし、その壁を乗り越えてこそ真の成長に繋がりますし、達成感も味わえます。

会社としては社員の挑戦に対して寛容で、フットワークも軽いので、ただ指示されたことをこなすだけではなく、難しい課題に対して本気で挑戦したい人は是非、応募してください。
皆さんと働ける日を楽しみにしています。

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自分の好きなスポーツをヒントに 入社のきっかけを熱く語る /recruit/journal/rpatechnologies_22001/ Thu, 06 Jan 2022 11:10:15 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=392 こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、 RPAサービ […]

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こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。

RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、
RPAサービス「BizRobo!」を提供している会社です.

今回は、そんなRPAテクノロジーズの魅力に迫るべく、
2021年度RPAホールディングスに新卒入社(RPAテクノロジーズ出向)された石井勇輔さんのインタビューをお届けします。

石井さんは現在、CI事業部オンボーディングチームに所属しておられます。
今回のインタビューでは、そんな石井さんにRPAホールディングスに入社した理由を中心に、当社の魅力についてお聞きしました。

スポーツにテクノロジーを導入!ビジネスアイデアは部活動の中に

飯田 まずは石井さんの大学時代のお話を聞かせてもらえたらと思います。大学で特に力を入れて取り組んだことは何ですか?

石井 私が大学時代に特に力を入れていたのは、部活動です。体育会ボート部で学部の4年間を選手として活動し、その後大学院入学後2年間は選手を引退してコーチとして50名ほどの選手をマネジメントしてインカレ日本一を目指して活動していました。

飯田 大学の部活動で選手だけでなく、コーチも経験されたんですね。その中で、特に印象に残った出来事はありますか?

石井 特に印象に残った出来事は、コーチを務めていた際に、テック系ベンチャー企業と協力して選手のコンディションを可視化するデジタルツールを導入したことです。

飯田 スポーツ選手のコンディション管理をDXするという発想は面白いですね。どのようなデジタルツールだったのか、具体的に教えてください。

石井 選手が日々入力するコンディションに関する情報を統計的に処理し、その変化をグラフで可視化できるツールでした。また、選手のコンディションに危ない兆候を検知するとアラートしてくれる機能も搭載していました。

飯田 普段は可視化できない選手のコンディションを、指導者が簡単に把握できるだけでなく、選手自身が気づかない変化に対してもアラートをあげるなんて、非常に便利なデジタルツールですね。導入した際は、やはり感動しましたか?

石井 もちろん、すごく感動しました。「便利なデジタルツールさえ知っていれば、これまで難しかったことも簡単に実現できる可能性が広がるんだな」と思いました。

飯田 なるほど。大学時代の部活動の経験が、現在RPAテクノロジーズで取り組まれている仕事やテクノロジー自体に興味を持つきっかけになったんですね。

石井 はい、まさしくそうですね。テクノロジーの凄さに気付くと同時に、コロナ禍でDXが注目される中で、テクノロジーを活用する本当の価値を実感できていない人って、まだまだたくさんいらっしゃるのではないかと思いました。だからこそ「テクノロジーを活用することによって、できるようになることはたくさんある」ということを、世の中に広めていく仕事がしたいと強く感じました。

新卒で少数精鋭の事業会社を選んだ理由は?決め手は大手コンサルにはない〇〇だった 

飯田 続いては、就職活動についてお聞きしたいと思います。大学時代の経験からテクノロジーの魅力を広める仕事に就くことを志望していた石井さんですが、実際にRPAホールディングスの新卒採用にエントリーされた背景を教えてください。

石井 まず、RPAホールディングスを知ったきっかけは、就活生向けキャリアサイト「Goodfind」のカウンセラーからの紹介でした。そこから実際に選考エントリーに至った理由は、少数精鋭の事業会社なので、自分自身が大きな裁量を持って、顧客とウェットで親密な関係性を構築しながら、会社に貢献できる仕事ができると感じたからです。

飯田 少数精鋭の事業創造集団ならではの「顧客との関係性」と「裁量の大きさ」が選考にエントリーされた決め手となったんですね。ここについて、さらに詳しく聞かせてもらえますか?

石井 まず「顧客との関係性」については、何か事業を運営している企業のほうが、顧客と長期的にしっかり向き合えると思いました。大手や外資系コンサル企業も就職先として視野に入れていましたが、顧客との契約期間が終了するとご縁が続かない印象を受けていたので選びませんでした。

飯田 たしかに、顧客との親密な関係性は、コンサルティング業務よりも事業運営におけるカスタマーサクセス業務などの方が、長期的に構築できそうですね。

石井 次に「裁量の大きさ」については、少数精鋭の企業の方が、他の誰でもない自分が中心となって取り組んだ業務の結果が、会社に貢献する割合が大きいことに魅力に感じました。もちろん大企業の方が比較的大きな事業に携わることができるかもしれませんが、チームの一員として新人が任せてもらえる業務は限定的で、裁量は圧倒的に小さいですよね。

飯田 そうですね。RPAホールディングスは、社員の経歴や入社時期にかかわらず、経験できる業務が山ほどあり、そこで与えられる裁量は非常に大きいですよね。たとえば、新卒研修で代表取締役に新規事業の提案ができたり、定期的に開催される社内ピッチイベントに誰でも参加できたりと、本人の能力とやる気次第で、新卒1年目から事業責任者ができるチャンスもありますよね。

1時間では足りない!選考面接で実感したビジネス創造の楽しさと厳しさ

飯田 RPAホールディングスの新卒採用にエントリー後、選考面接はどんな感じで進みましたか?

石井 一次面接は新規事業立案のワーク選考に取り組み、企画した案に対して、実現性の低さなどを厳しく指摘されたので、落ちたかなと思ったんですが、なんとか通過することができました。二次面接は自分の学生時代の取り組みや将来像について、面接官がじっくり質問やアドバイスをしてくださいました。

飯田 なるほど。RPAホールディングスの社員は、ビジネスのプロフェッショナルとして、あらゆる事業や若手起業家と真剣に向き合う姿勢がありますよね。そのため、石井さんの選考面接でも、メンタリングに手を抜くことはなかったんですね。

石井 さらに、二次面接ではこれまで部活動等を通して得た経験や学びをどうビジネスにつなげていくのかディスカッションさせてもらうことができ、会社とのマッチ度の高さを感じました。そして何より、面接が他社と比較して非常に楽しく、1時間の所要時間では全く足りませんでしたね。

飯田 面接を楽しめるのはすごいですね。RPAホールディングスの企業文化や社員の向き合い方が、石井さんが就職先に求める条件にマッチしていたようですね。

新卒研修で代表取締役にビジネスプランを提案!新卒1年目の挑戦

飯田 RPAホールディングスにご入社後、現在は社員としてどのような仕事をされていますか?

石井 現在は、主に2つの業務を担当しています。1つ目は、弊社のRPAをご利用頂いているユーザを対象としたセミナー運営です。主にアップセルのためのノウハウを共有させて頂いています。2つ目は、アンケート調査を元にした市場のリード抽出やオンボーディング支援です。

飯田 カスタマーサクセス業務を中心に、ご担当されているんですね。業務を進めるにあたって、特に意識されていることはありますか?

石井 特に意識していることは、様々なテクノロジーを使いこなせるようになることです。自分自身が様々なテクノロジーを使いこなすことができれば、弊社のRPAの導入をご検討頂いている方々のニーズに合わせて、プランの最適な組み合わせをご提案することができますからね。

飯田 そのために、取り組んでいることはありますか?

石井 AIやRPAに関する研修に積極的に参加したり、テキストマイニングを行うことで、日々アップデートされていく商材への理解を深めています。

飯田 RPAなどのテクノロジーは日々進化しているので、キャッチアップが大変ですが、市場価値や顧客への貢献度が高いので、やりがいがありますね。では次に、石井さんが入社後に最も苦戦したことを教えてください。

石井 新卒研修で挑戦したビジネスプランの作成ですね。選手やコーチを含め、大学生からプロまでを顧客対象としたスポーツテックのビジネスプランを作成しました。

飯田 難しかった部分はどこですか?

石井 難しかった部分は、主に2つあります。1つ目はデータの収集や分析です。2つ目は専門性の高い商材への理解です。これらの作業に想定以上の時間がかかってしまい、メンターの方に最終的にOKを頂けたのは、締め切り前日でした。

飯田 今だと簡単にできる作業も、入社したばかりだと時間がかかってしまうことも多いですよね。そのような状態から現在に至るまで、石井さんは様々な社員と関わり、成長されてきたと思います。特に影響を受けた社員はいますか?

石井 私が特に影響を受けたのは、入社前の内定者インターンでご指導頂いた山岸さんですね。当時、毎朝スクラムに参加していたのですが、山岸さんにはたくさんのご質問やアドバイスを頂きました。たとえば、会社として何をやりたいか、アップセルチームとして何をやるべきなのか、私の理解や認識に誤りがあった場合は、途中まで進めていた作業を最初からやり直すこともありました。山岸さんの指導を通して、一つひとつのタスクに目標意識を見失わず、全体を俯瞰して仕事に取り組む大切さがわかるようになったと感じます。

飯田 山岸さんとの出会いは、社会人1年目の石井さんにとって貴重な成長機会となりましたね。

何でも挑戦できる!?成長機会がありすぎる企業文化の魅力

飯田 それでは、次にRPAホールディングスの企業文化について、入社後の感想を教えてください。

石井 RPAホールディングスの企業文化の魅力は、何でも挑戦できることです!やりたいと言ったことは、基本的にダメとは言われません。もちろん自由には責任が伴うので、事前に行動の妥当性や根拠を示す必要はありますが、やったことがないからできないという発想は、どの社員も基本的には持っていませんね。できないことは自分で調べて最後までやりきり、自分ひとりで解決できないことがあれば、他の社員のアドバイスやフォローを受けることもできます。

飯田 なるほど。新卒社員が積極的に手を挙げ、自らのビジネスアイデアを表現できる環境は素晴らしいですね。また、ただ単に裁量だけを与えるのではなく、後輩をしっかり育成する環境もあって、将来的に社内外で起業を目指す社員には、特に魅力を感じる部分ではないでしょうか。

石井 そうですね。RPAホールディングスは社員の平均年齢が低く、20代後半〜30代で事業責任者として活躍されている方々も多数在籍しています。そんな優秀な社員と業務を介して気軽にコミュニケーションがとれるのは、新規事業の開発を志す新入社員にとって非常に嬉しいことです。

飯田 では逆に、RPAホールディングスのこれからの課題は何だと思いますか?

石井 会社の制度的な部分が、まだ完全に整っていないところでしょうか。とはいえ、若い世代が集まった組織が、企業として瞬く間に変革されていく時期に、社員として主体的に関わっていけるのはむしろ貴重な経験ですし、面白いですね。

仕事で大切なのは何事も「楽しい」と思える気持ち

飯田 最後に、石井さんの仕事への価値観についてお聞きしたいと思います。石井さんが仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

石井 業務の一つ一つを楽しみながら取り組むことですね!楽しくないことに時間を使うのはもったいないじゃないですか。もちろんすべてのことを楽しみながらやるというのは難しいことではありますが、たとえば「この仕事をやったら今後はこんなことに活かせるかもしれない」と考えながら、楽しいと思える方向にマインドを持っていくことが大事だと思います。

飯田 自分から「楽しい」を見つけにいく姿勢は、仕事だけでなく、あらゆる活動のモチベーションに関わる大事な要素ですね!石井さん、本日は貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました。

石井 ありがとうございました!

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3年目でマネージャー昇格!未来の経営人材に必要なマインドとは /recruit/journal/rpatechnologies_21001/ Thu, 02 Dec 2021 12:33:49 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=347 こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 広報担当です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、 RPAサービス「B […]

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こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 広報担当です。

RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、
RPAサービス「BizRobo!」を提供している会社です.

今回は、そんなRPAテクノロジーズの魅力に迫るべく、入社3年目にしてマネージャーを務める小山拓也さんのインタビューをお届けします。

小山さんはRPAテクノロジーズでの長期インターンを経て、
新卒としてRPAホールディングスに入社(RPAテクノロジーズ配属)されました。

1、2年目は「BizRobo!mini」という製品の全般的な業務とカスタマーサクセスに携わり、
現在はカスタマーインスパイア事業部の配下にあるカスタマーオンボーディンググループのグループマネージャーを担われています。

今回のインタビューでは、そんな小山さんにRPAホールディングスに入社した理由、実際にマネジメントを経験するに至るまでの経緯などについてお聞きしました。

長期インターンから新卒入社。就活で感じた違和感とは

―長期インターンを通じての印象と入社理由を教えてください。

裁量の大きさが印象的でした。インターン生のみで新規事業立案も経験させていただきました。
営業資料の作成や、サービス体系の決定、営業のためのメルマガ送付、実際に商談を行い、
受注・納品を行うなど、裁量権が大きく様々なことを経験させていただきました。

長期インターンを通じ、私の就活軸でもある”裁量権の大きさ”を感じたため、入社を決意しました。

また、個人事業主である祖父の影響から、生活とビジネスが近い環境で育ったこともあり、
より会社の中でオーナーシップを持って事業に関われる環境があるかという点も就活の軸としていました。
その点において、役員年齢や社員年齢の低さも魅力的でした。

さらに、社員の皆さんの熱量の高さも魅力的でした。
長期インターンを通じてはもちろんですが、面接を担当してくださった社員の皆さんの、情熱や熱量の高さを感じ、
ぜひこの環境で働きたいと再認識し、入社を決意しました。

―入社前後のギャップについて教えてください。

入社前後のギャップを全く感じませんでした。
長期インターン時に感じていた通り社員の皆さんの熱量が高く、同じベクトルで全力投球できると感じました。

お互いへのリスペクトや配慮はもちろんありますが、
学生か社員か、年次が若いといったことに関わらず対等なスタンスで接しコミュニケーションをとる社風だと思います。

3年目でマネージャー昇格!若手でも挑戦できる環境

―業務内容について教えてください。

RPAテクノロジーズ・カスタマーインスパイア(CI)事業部の配下にあるカスタマーオンボーディンググループのグループマネージャーを担っております。
CI事業部では、契約企業に効率よく「BizRobo!」を使っていただくための支援を行っています。

具体的にはオンボード対応・webセミナー・コミュニティ運営等に従事しています。
私の具体的な業務内容としては主に、2点あります。

1点目は「Success Pass」というお客様のシステム導入後の早期立ち上げを支援するためのサービス運営です。
導入後の不安を少しでも解消するサポートを通じ、中長期的な解約防止、そしてアップセルに繋げる業務を担っています。

売り切るビジネスタイプの他社と比較し、
弊社はオンボードにコミットしていく体制とユーザー間のコミュニティができており、
ユーザーファーストである点が特徴です。

2点目がマネジメントです。
リーダーとして6、7人ほどのメンバーのマネジメントを担っています。

―業務で困難だと感じる点について教えてください。

マネジメントです。
今年3月からマネージャーとしてマネジメントを担っていますが、
アウトプットを極大化するためには個々人に寄り添ったモチベーションの鼓舞が必要です。

相手や状況に応じてマネジメントの手段を変化させるという点に難しさを感じます。
メンバーそれぞれの業務を観察し、実際に話しながら工夫してマネジメントを行っています。

―3年目でリーダーに昇格したきっかけを教えてください。

ユーザーが求めているモノをスピード感持って実現している点と、
後輩の育成に対して細かく見て、最後まで見続ける点を評価して頂いたのではないかと思います。

業務ではユーザーファーストを最重要視しており、
常にユーザーが求めているものの理想状態とギャップを意識しています。
ギャップを埋める際には新しい事にも果敢に挑戦することを意識しています。

―1・2年目の業務と、その経験を通じての成長について教えてください。

1年目は、「BizRobo!mini」という製品の全般的な業務に従事しました。
その際に「BizRobo!」に触れる機会が多く、技術的な基礎についてしっかり学ぶことができました。

2年目はサポートの立ち上げや、オンボードミーティングと呼ばれる「Success Pass」をリリースし、お客様に提供・支援するような業務に従事しました。

若手にどんどん裁量権を与えていくという社風があります。
そのような中で、会社全体での自分の立ち位置だとか、
事業におけるチームの役割を強く意識し、俯瞰的に会社を見ることができるようになり、視野が広がったと感じます。

私の業務では、受注前、受注後含めて営業、開発のハブ的な役割を担う必要があるためサービス全体を見渡しながら仕事する必要があります。
また、マネジメントの立場でも全体を俯瞰的に見つめ、率いる必要があります。
そのようなマインドやスキルを業務を通して身につけることができたと感じています。

―仕事のやりがいについて教えてください。

現在携わっているサービスは、お客様が製品導入直後に支援するものです。
そのため、お客様にとって最初の導き手になれるという点にやりがいを感じています。

また、製品の性質上顧客ごとに自由に自身の業務を自動化していくため、
実際にお客様のもとで製品がワークし始めた時にどのように動いていくのか想像するのは面白いです。

一方で、ここでお客様が製品を立ち上げることができるかどうかが会社全体の売上に大きく関わってくるため、
やりがいに伴い責任感の大きさも感じる仕事です。

―小山さんの仕事において求められる資質について教えてください。

お客様のことを大事にすることのできる思いやりの心です。
お客様の状況や背景をしっかりと考えたうえで、どの支援が最適かをその場その場で見極めることが求められます。
お客様のことを自分事として考えるという圧倒的な当事者意識が一番大切です。

会社全体に関しては、早期に事業を立ち上げ、
オーナーシップを持ってマネジメントしていく能力が必要だと感じます。
自分で意思決定し、行動・判断できるということが求められています。

私個人の考えですが、ひとつひとつ論理立て、つぶさに原因分析し、解決策やネクストアクションまで意識できるスキル・素質を重要視しています。
また、そのような知識を「知恵」として落とし込んで実践できることも大事だと感じます。

更なる飛躍へ。マネージャーに求められるマネジメント力

―今後のキャリアビジョンについて教えてください。

現状、目の前の仕事にがむしゃらに取り組んでいるので明確なプランのようなものはありません。
しかし、よりマネジメントのレベルを上げて会社全体に影響を与えられるようになりたいと思います。

マネージャーとはいえどまだまだ小さな部署です。
自分から積極的に役割を掴みに行くことで、最終的な売り上げ、利益に貢献していきたいと思っています。

一方で、ひとつひとつの仕事に関してはもっとミッション・ビジョンに戻った、戦略性のある提案をしていきたいとも思っています。
このミッション・ビジョンは2点あり、もっとフロントに出ていきたいということと、マネジメント手段の幅を広げていきたいということです。

特に、マネジメントに関しては、まだアプローチの手数が多くないため、よりそれぞれのメンバーに合わせたアプローチを身に着けていきたいと思います。

―小山さんが大事にしている価値観ついて教えてください。

“誠実”に生きることです。
誠実にひとつひとつの知識に対して向き合うことが大切だと思います。

逃げ出したいと思うときもあるかと思います。
しかし、そういうときこそ物事に真摯に向き合い、自分なりの答えを出していくことを大事にしています。

―RPAホールディングス(RPAテクノロジーズ)に興味を持った方へ、メッセージをお願いします。

自分がやりたい事が明確で、上昇志向が高い方をお待ちしております。新規事業であれ、他の業務であったとしても、まずは主体的に動くことが求められます。
また、あくまでも会社を手段として捉え、自分の目的に対して不足しているスキルセットを養う場として使っている社員が多くいます。

自発的かつ相手の事をしっかり考えられる人にとっては、年次に関係なく様々な挑戦機会を与えてくれる環境なので最適だと思います。
皆様と共に働ける日を、心より楽しみにしています!

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