インターンシップ - オープングループ株式会社 /recruit Fri, 22 Dec 2023 09:51:24 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.10 インターン生対談第一弾 “未来への第一歩 インターン生の挑戦” /recruit/journal/internship_23001/ Fri, 22 Dec 2023 00:00:56 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=1183 こんにちは。RPA ホールディングス株式会社 新卒採用担当です。 今回は、RPAホールディングスのインターンシップの魅力に迫るべく、インターン生として活躍しているMさん・Sさんへ対談形式でインタビューしました。 「インタ […]

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こんにちは。RPA ホールディングス株式会社 新卒採用担当です。

今回は、RPAホールディングスのインターンシップの魅力に迫るべく、インターン生として活躍しているMさん・Sさんへ対談形式でインタビューしました。

「インターンシップを始めようとしたきっかけ」「業務を通しての成長」など、現場で活躍する学生達のリアルな声をお届けします。

左:Mさん オープンアソシエイツ株式会社 AI研究開発 右:Sさん 株式会社セグメント オンライン広告営業

-お二人がインターンシップに応募したきっかけを教えていただけますか?

Mさん: 自分で事業を行う中で、ITツールがいかに便利で業務の効率化に役立つかということを身をもって体験してきました。
同時に、当時ChatGPTが盛り上がっていたことも相まって、AIを活用したサービスの仕組みについて興味を持つようになったことがきっかけです。
独学で勉強しつつも、実際にそのようなサービスを作っている会社に身を置いた方が様々なスキルを学び、知識を深められるのではないか、と考えたときに出会った企業がオープンアソシエイツでした。

Sさん: 私は、周りの友人が大学一年生の頃からインターンで活躍しているのを見て、自分も挑戦してみようと思ったことがきっかけです。
インターン先を探す中で、セグメントに出会いました。
セグメントは、私の適性や将来のことを親身になって考えてくださり、現在まさに就業している、デジタルマーケティングのフロント業務(顧客接点や新規営業)を紹介してくださいました。
常に「変化」や「成長」を追い求める社風に強く共感しましたし、また、様々なクライアント様と関わる業務は、自分の将来像として描いている弁護士という職業に非常にマッチしていて、絶対に得難い経験になると確信したため、入社を決めました。

今、お二人が携わっている業務について教えてください。

Mさん: 現在は、AIに関する研究や開発に携わっています。
具体的には、Roboroboコンプライアンスチェックのシステムの性能向上に向けた研究や実装、開発とAI‐OCR技術の活用に注力しています。

Sさん: 私はオンライン広告代理店で新規営業を担当しています。
業務の最終目標は新規顧客から受注を得ることで、これに向けてアポイントや市場調査等の準備を進めています。
また、メディアコンサルティング業務の一環でレポート作成も担っています。

- インターンに参加して、良かったことや学んだことはありますか?成長したと感じる点についても教えてください。

Mさん: インターンシップを通じて、WEB開発の全体像を理解できたことが非常に良い経験でした。
エンジニアでも実際の業務はWEB開発のほんの一部で、インターンの場合は更にその一部分しか携わらせてもらえないことも多いです。
でも、オープンアソシエイツは、プロダクト提供までの上流から下流まで、一貫して業務に携わることができています。
また雇用形態に関係なく、裁量を大きくもたせてくれる点も自身の成長に繋がっていると思います。
インターン同士で主体性を持って意見を出し合い、PDCAサイクルを最速で回せているので毎日の業務が楽しいです!

Sさん: インターンを通じて、社会人経験を得られたことが大きな収穫です。
大学生活では、自分の行動は自分だけの責任で完結することがほとんどですし、基本的には自分のために動きます。
一方で、ビジネスの世界では自分の行動が会社全体の責任に繋がりますし、常にクライアントファーストで物事をとらえる必要があります。
このような新しい視点を得たおかげで、「クライアントが望むことは何か」という思考ができるようになったことは成長といえると思います。
また、広告業界についての知識を一から丁寧に教えていただいたので、全く知らなかった世界について知り、学ぶことができて嬉しいです。

いかがでしたでしょうか。

今回対談したお二人からは、挑戦があるからこそ、新しいスキルを磨き、成長できるという確信が感じられます。
未来への第一歩を踏み出すかは自分次第です。

少しでもRPAホールディングスグループのインターンシップにご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご連絡ください!

RPAホールディングス 採用担当(Mail):rhd-recruit@rpa-holdings.com

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地方出身社員が感動したRPAテクノロジーズのローカルDX構想とインターン経験 /recruit/journal/rpatechnologies_22011/ Tue, 10 Jan 2023 08:35:46 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=916 こんにちは。RPA テクノロジーズ株式会社 採用担当です。 RPA ホールディングス株式会社のグループ会社であるRPA テクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、RPA サービ […]

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こんにちは。RPA テクノロジーズ株式会社 採用担当です。

RPA ホールディングス株式会社のグループ会社であるRPA テクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、RPA サービス「BizRobo!」を提供している会社です。

今回は、RPAテクノロジーズのLX(Local Transformation)事業部のセールスとして 中四国オフィスに所属している元屋地祐太さんのインタビューをお届けします。

元屋地さんは愛媛県で生まれ育ち、香川県にある大学を卒業後、人材系の事業に取り組む企業に入社、その後RPAホールディングスにインターンとして1年間勤務後、2年目からLX事業部のセールスとして 中四国オフィスに勤務されています。

元屋地さんがRPAテクノロジーズに出会い、現在に至るまでの心境の変化や他社とRPAテクノロジーズの違い、今後の展望について伺いました。

「地方」の捉え方が決め手。RPAのインターンで驚いたこととは

ー現在のご役職とご担当を教えて下さい。

現在はRPAテクノロジーズの事業部のセールスとして 中四国オフィスに所属しています。

ー元屋地さんはどのような就職活動をされたのか教えて下さい。

私は大学4年生の時、まわりと同じ様には就職活動をしていませんでした。その理由としては、自分自身のやりたいことや実現したいことが定まっていない中で「周りがやっているから」といった理由で大学卒業のタイミングを期限に就職活動をすることに違和感があったからです。また、当時自分が就職したい会社を見つけられる気がしなかったことも要因の一つです。

ー実際に就職活動に取り組まれたのはいつですか。

自分のペースで就職活動を続ける中で、大学卒業後の5月からインターンとして人材系の会社で働き始めました。業務内容は数名のチームで新規事業の立ち上げを行うことでした。インターンではありながらも、業務における裁量が大きく、5〜6人の同期と一緒に仕事に対して夢中になることができました。この仕事なら今後もやりがいを感じ、主体的に仕事に取り組めると考え、そのまま社員として入社することを決めました。しかし入社後、別部署に配属され働くことになり、大きく環境が変わることになりました。インターン時の環境と比べると、他のチームメンバーの熱量が少なく、裁量も小さくなってしまい、今後数年間働くイメージが無くなってしまいました。そのため、入社から半年のタイミングで退社することを決意しました。

その後RPAテクノロジーズに出会い、インターンとして働き始め、カスタマーサクセス事業部に所属し社内数値の整理業務などに取り組みました。

ーなぜRPAテクノロジーズで働きたいと考えたのでしょうか。

RPAテクノロジーズの地方に対するビジネスの捉え方への共感です。

都心に拠点を置く企業が地方に対するビジネスの位置付けを語る際、CSR等の一環として、都心で得た資金を地域に還元するといった論調が多く見られます。地方出身者である私はこれまで、この考え方を耳にするたびに違和感を覚えていました。一方でRPAテクノロジーズは地方に対するビジネスを単なるCSRの一環とは捉えていません。地場の企業がRPAの活用を足掛かりとしたローカルのDXを都心の企業に頼りきりになることなく、自らの力で推進することで、地方の経済を活性化しその地域ならではのアセットをより魅力的にするという考え方が根底にあります。地方に対するビジネスをこのように考えるRPAテクノロジーズに強く共感しました。ここでなら、前職のインターンの時のようにやりがいを持って主体的に取り組めるのではないかと考え、まずはインターンとして働くことなりました。

ーなるほど。その後2年目からは第二新卒として働かれています。インターンの時と社員の時を比べて前職のような入社後のギャップはありますか。

大げさに聞こえるかもしれませんが、契約上の扱いが変わっただけで、本当にギャップがありません。

RPAテクノロジーズにはインターン用のプログラムといったものはなく、インターンであっても実際の業務に携わることができます。RPAテクノロジーズではインターンであろうと社員であろうと常に自分の働き方を問われます。どうしたいのか、どう働きたいのか、どんな将来を描きたいのかが常に求められ、それに応じた裁量がしっかりとあります。

大胆な挑戦ができるこの環境で中国・四国のRPAやDXを牽引したい

ー現在の業務についてもう少し詳しくお聞きします。LX事業部のセールスとして中四国地域でどのような取り組みをなさっているのか教えて下さい。

四国と岡山をメインにセールスやパートナーセールスをしています。他社と比較しても大きな裁量を与えてもらっていると感じます。その分求められる責任は大きいですが、だからこそより主体的に物事を進められます。

ーRPAテクノロジーズの企業文化を教えてください。

意志のある挑戦であれば例え失敗をしても、それを許容する企業文化があります。だからこそミスを恐れず自らの意志で決断し挑戦することができています。以前私がミスをしてしまった際には上長が一緒に対応して下さりました。その際もミス自体には言及されても挑戦する姿勢を否定することはありませんでした。もちろん大変反省しましたが、現在も良い意味で大胆に動けているのは、そういった企業文化があるからこそだと思います。

ー現在の業務の中で苦労されている点はありますか。

パートナービジネスの難しさを痛感しています。パートナー企業にもそれぞれの数値目標や計画がある中で、弊社が抱える数字との整合性や合理性が合うようにマネジメントしなければなりません。都心に比べて遅い地方ならではのスピード感のため、東京をメインとする弊社とのスピードにはギャップがあります。また先方のご担当者は基本的に一回り、二回りも年上の方であり、そういった中でパートナーとしての関係性を構築する難しさもあります。その分、目標を達成した際の充実感は大変大きいです。

今年を振り返ると、中国地方で事業がスケールした一方で、四国はまだまだといった状況です。今後私だけのパフォーマンスを上げるのではなく、地元の協会を巻き込み、四国地域の業界自体を盛り上げていくことに注力していきたいと考えています。

必然的に答えを求められる環境に身を置く大切さ。新卒候補者へメッセージ

ー今後の目標について教えて下さい。

短期的には、まず数値の管理能力について磨きをかけていきたいです。今後の自分の取り組みには拠点長級の裁量があるため、それに対応する大きな成長が必要だと感じています。

中長期的にはマネジメントの能力を養っていきたいと考えています。

加えて、中国・四国を拠点に全国に展開できるモデルを作りたいと考えています。中国・四国を起点にビジョンを共にする人たちと一緒に何かをしたいですね。地方だけでは限界があるのは理解しているからこそ、地方×都心で取り組みを行いたいです。RPAテクノロジーズの他拠点では地方発で都心に発展するビジネスを作ることもでてきているので、自分もこういったことに挑戦したいです。都心と比べて地方が不利な側面も当然ありますが地方だからこそできる取り組みがあると信じています。

ー最後に、新卒候補者に向けてメッセージをお願いします。

ビジョンが決まっている人や大きな裁量がある環境で挑戦したい人にはフィットする場所だと思います。

また、何かしなければとは思っているが、何をしたらいいか迷っている人、もっとやらなきゃとは思っているが動けていない人が、まずは飛び込んでみる場所としてもよいのではないかと思います。

必然的に考え、答えをださなければならない環境に身を置くことで自ずと分からなかった自分が見えてくるので、そんな人にも是非参画して欲しいです。

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インターンから新卒入社した私が考える、RPAが生み出す付加価値とは /recruit/journal/segment_22001/ Thu, 06 Jan 2022 12:23:03 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=402 こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し […]

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こんにちは。株式会社セグメントの広報担当です。

RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるセグメントは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を使ったオンラインの広告代理店事業「PRESCO」を展開し、広告業界の新しいスタンダードを目指すだけでなく、新規事業の創出にも力を入れている会社です。

今回は、セグメントのデジタルエージェンシー事業部に所属し、人材関連の広告案件を扱う業務を担当している、吉田美緒さんのインタビューをお届けします。

吉田さんは新卒入社3年目。バスケットボールに教師という立場から関わりたいと教員を目指していましたが、その前に企業で働く経験を積みたいと就職活動を行いました。
大学時代にゼミでテクノロジー×人材・採用分野を研究していた関係で「RPA革命の衝撃」(著:大角暢之 東洋経済新報社 2017年)を読み感銘を受けたことから、RPAホールディングスに応募されました。
当社の選考が進む中で、RPAの可能性に魅力を感じ、当社に新卒入社しました。
内定後はインターン生としてセグメントにジョインし、入社後もセグメントの一員として3年間在籍されています。
現在は、デジ
タルエージェンシー事業部にてクライアント様の広告運用、そして組織拡大の為にチームビルディングにも励んでいます。

今回のインタビューでは、そんな吉田さんがRPAホールディングスに入社した決め手やインターンでの経験、インターンを合わせた4年間での自身の成長についてお聞きしました。

RPAで働く環境を変えたい。教員ではなく就職を選択した理由とは

―学生時代の取り組みについて教えてください。

大学で教職課程を履修し、社会科の教員免許を取得したことです。
私は元々学校の先生になりたいという夢がありました。
学生時代にバスケットボール部に所属していたのですが、実力を加味した上で進路を考える中で、プロ選手として生活するのは厳しいと判断しました。
しかし、大好きなバスケットボールには関わり続けたいという想いがあり、部活動の顧問としてなら想いを実現できると思い、教員を目指しました。

ゼミでは、人材マネジメント論について研究していました。
当時はAI・DXが話題になっており、テクノロジー×人材・採用分野について研究を行っていました。

研究を進めるにあたり、テクノロジー関連の情報を収集していたのですが、その時に「RPA革命の衝撃」という大角さん(現RPAテクノロジーズ 代表)の書籍と出会い、RPAホールディングスを知るきっかけになりました。

本を読んで、手間がかかる事を代替できる技術に魅力を感じていたのですが、タイミングよく新卒採用向け求人サイトの選考会企業にRPAホールディングスがあったので応募しました。

「RPA革命の衝撃」に出会っていなければ、今頃は教員として教鞭と部活動に勤しんでいたかもしれません。

―教員ではなく就職を選んだ理由を教えてください。

「将来社会で活躍できるように」といって教育を行う教員側がその活躍する舞台である”社会”を知らないことに違和感があったからです。
教員は多忙なこともあり、どうしても教育現場以外で働く社会人の方々と接することが難しく、教育現場に携わる似通った価値観の方々と接する傾向にあります。

しかし、その一方で学校には様々な価値観を持った子供たちが通っており、教員はその子供たちを教育する立場にあります。
そういった中で、私は自分の教え子となる子供たちが将来羽ばたくこととなる社会を、自分の目でしっかりと見た上で、教員としての教育を行いたいと思い、
就職を選択しました。

―RPAホールディングスに入社した決め手を教えてください。

入社の決め手となったのは、自分の思い描く未来をここでなら実現できると確信できたからです。

授業をよりよくする為の情報収集、親御さんや教育員会向けの資料作成等で発生する定型業務をRPAで自動化できれば、生徒と関わる時間を増やし、将来的に自分が働く環境をより良くると感じました。
そのためにはRPAホールディングスでの経験が必要不可欠だと思い入社しました。

目指すは人材領域トップシェア。主軸事業だからこそのやりがい

―セグメントでのインターンについて教えてください。

当時の人事担当にセグメントを打診され働き始めました。
インターンには週2・3日でコミットしており、業務はどれも楽しかった記憶があります。

デジタルマーケティングの知識は全くなかったので、初めは用語が分からず何を話しているのか理解できず、右も左も分からない状態でした。
しかし、様々な業務に携わっていく中で徐々に自分ができる範囲が広がっていき、常に新しい発見や学びがあるので、仕事を楽しむことが出来ました。

―プレスコ事業部の売上の大部分を占める事業だからこそのやりがいや、既存事業を拡大する上での難しさについて教えてください。

売上を作って行く過程において、人材領域でのPRESCOのシェアをどれだけ取れるかが私たちの戦いです。
人材領域の広告案件を扱っている競合他社が多い中で、その面取り合戦(シェアの獲得)に勝てると楽しいです。

また、既存事業の売上を更に向上させる施策を先輩たちがやり切っている中で、常に新しい施策を考え続ける必要があるのは、既存事業且つ売上柱の事業だからこその面白さです。
逆に言えば、これまでのシェア・売上を下げてはいけないという緊張感もあります。

RPAが生み出す付加価値。ASPの介在価値とは

―インターンから現在に至るまで、同部署で働く中での変化について教えてください。

最初は、1領域の中の人材系メディアだけの担当からスタートしました。

そこから徐々に、1領域のメディアと広告クライアント両方を担当し、領域数が増え、その後関わるステークホルダーが徐々に増加していきました。

私たちは広告代理店なので、クライアント様からお金を頂かなければ動けません。
つまり、クライアント様の業績が伸びないと自分達の業績も伸びない訳で、その中でASPの介在価値を考えるようになりました。

通常のASPは、介在価値を考える余裕がないくらい作業に追われるのですが、ロボットに業務を代替させることで、クライアント様のビジネスを成功させるにはどうすべきか、私たちが提供できる価値は何かを考える時間が生まれています。

チーム面ではプレスコ事業全体を考えて行動するようになりました。
目の前の短期的な数字だけでなく、中長期的にステークホルダー全体が成長することを常に考えています。

私が今関わっている領域は結果が数字で表れるので、自分の働きを定量的に客観視することが可能です。
それは他メンバーも同じなので、数字に表れるからこそ競争が生まれ、チーム内で切磋琢磨しています。

チームは掛け算で、誰か一人でも手を抜けば、そのチームの戦闘力はゼロになると考えています。
そういう意味でも、チームで切磋琢磨している今の環境は、個人の成長・事業の成長の両面において良い影響を与えています。

―今後、社内でどの様な事に携わっていきたいかなどキャリアビジョンを教えてください。

人を育てるという共通点において、マネジメントには興味があります。
事業を拡大するにはチームの補強が必要不可欠なのですが、新しい人に代わってもクオリティが変わらないようにオンボーディングまでのマネジメントに注力していきます。

事業面においては、ASP人材領域でのPRESCOのシェアをより拡大させることです。
競合が多くいますが、現在地を定量的に認識できており、シェア競争に勝つにはどの部分の売上を上げていくべきか、何をすべきかが明確になっているので、引き続き尽力していきます。

―選考/エントリー検討中の方へメッセージをお願いします。

苦労したい人は大歓迎です。
苦労した先に成長や達成感があるので、主体的な姿勢が必要です。

私が携わっている事業で言えば、売上が大きいのでプレッシャーもありますし、更に売上を伸ばす為に試行錯誤する必要があるので正直、苦しいことも多いです。
しかし、その壁を乗り越えてこそ真の成長に繋がりますし、達成感も味わえます。

会社としては社員の挑戦に対して寛容で、フットワークも軽いので、ただ指示されたことをこなすだけではなく、難しい課題に対して本気で挑戦したい人は是非、応募してください。
皆さんと働ける日を楽しみにしています。

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インターンシップで得た大きな成長とは /recruit/journal/internship_21003/ Thu, 02 Dec 2021 11:31:20 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=341 こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、 RPAサービ […]

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こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。

RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、
RPAサービス「BizRobo!」を提供している会社です。

今回は、RPAテクノロジーズでインターンをされている、長澤祐一郎さんのインタビューをお届けします。

長澤さんがは大阪大学工学部応用理工学科4年生です。
現在は1年間休学しながら、大阪大学と協力してコミュニティを作っておられ、
兵庫県尼崎市出身で、現在も実家から完全リモートワークでインターンに参加しておられます。

現在はRPAテクノロジーズにて、ロボット開発者向けにイベントおよびコミュニティを企画・運営しておられます。
今回のインタビューでは、そんな長澤さんにRPAテクノロジーズのインターンに参加した理由や現在取り組んでいるプロジェクトについてお聞きしました。

インターンシップで感じた学生組織と会社組織の大きな違い

ー大学ではどんなことをしていましたか?

大学生活で注力していることは、大学と協力してコミュニティを作ることです。

コミュニティは、「BTC人材」という考え方に基づいて作っています。
BTC人材とは「Business×Technology×Creative」を持ち合わせ、
物事をこれらの視点から考えることができる人材のことを指します。

BTC人材について詳しく書かれた本を読んでから、「自分はこんな人材になりたいと思った」と同時に「こんな人材を目指す人が増えてほしい」と思いました。

僕の周りの学生は超優秀で勉強もできる人ばかりですが、自分の将来に自信を持っている人が少ないなと思っていました。
もっと自分の将来に自信を持ってほしいですし、もっと多くの分野・領域で優秀な人材が活躍してほしいという思いで
2021年4月にイベントを開きました。

その際に大学と協力することでイベントを開催しました。
上場企業やスタートアップの方をお呼びして、60名の学生や教授、社会人を集客することができました。

イベントだけではもったいないということで、コミュニティを作ることになり、現在に至ります。

ー長期インターンを始めようと思ったのはどんなキッカケだったのですか?

一番は、会社という環境を知りたいと思ったからです。
学生同士の組織に所属したことは何度もありましたが、社会人の方と働いたことはなかったので、
社会人の常識や会社という組織で働くとはどういうことなのかを理解しておきたいと思い、インターンを探すようになりました。

ーなぜRPA テクノロジーズ株式会社でのインターンを選択したのですか?

大きく三つの理由があります。

一つ目は、自分の今やっていることと共通点があったからです。
僕は大学で20名ほどのコミュニティを作っていますが、
RPAテクノロジーズでもコミュニティを作れる人を探しているとのことだったので僕なら価値を発揮できるのかもしれないと思い、応募しました。

二つ目は、ただのインターン生として扱われないという点です。
友達がインターンに参加した際は、結局、雑用をやっていたと聞いて、それをやるぐらいならインターンに参加する理由はないなと思っていました。

しかし、RPAテクノロジーズでは、インターン生も正社員と同じ扱いを受けるという点にすごく惹かれました。
ここでなら、社会にも通用する基準を見ることができるのかなと思ったからです。

三つ目は、カスタマーサクセス職を体験できるという点です。
僕の先輩が東京のスタートアップでカスタマーサクセス職をされていて、当初はどういう職種なのか知らなかったのですが、調べていくうちに
実際にユーザーの皆様とコミュニケーションを取りながら、一緒により良くしていくという過程に興味を持ちました。

そして、学生のインターンでカスタマーサクセスをできるのはRPAテクノロジーズしかなかったので、ここに応募しました。

インターンシップで得た成長

ー現在はどんな業務をされているんですか?

RPAを用いて、普段の業務を効率化するには、ロボット開発を行う必要があります。
その際にインプットが必要なのですが、そこでつまずきを解消したり、相談できるイベントを企画しています。

企画はもちろん、ユーザーの皆様を集客するためのメールを送信したり、アンケートも作成しています。

ー実際にインターンを始めて成長したと感じることがあれば教えてください

一つ目は、上流から目的を意識するようになったことです。
会社全体の目的から自分が取り組む業務の目的にまで落とし込むことで、
なぜ自分の業務が必要なのかを理解できるようになりました。

どうしても普段の業務では、全体の目的から落とし込むということを忘れがちになりますが、
そうならないようにサポートをしていただけます。

二つ目は、ベネフィットを考えて書くということです。
単なる製品やサービスの特徴を伝えられただけでは、人は利用をしません。
人は、利用した先にあるベネフィットを求めて購買や利用をします。

そのことを頭ではわかっていましたが、実践をしたことはなかったため、はじめてベネフィットを考えて文章を書きました。
すると、読み手には伝わりにくい文章になってしまうことが多く、正しく価値を伝えるための文章を書く練習になりました。

ーインターンで辛い・大変だなと思ったことを教えてください

社会人の常識やツールの使い方がわからないということです。
業務についてから、何をどうすればいいのかさっぱりわからないというのが正直なところでした。

しかし、わからないことは当たり前だからすぐに聞こうと思ってからは積極的に質問することで業務が止まってしまうことを防ぎました。
また、質問の仕方やお礼の言い方など業務とは直接関係はないところでも成長できていると感じています。

ー上司にあたる谷川さん・小山さんはどんな人ですか?

谷川さんは、年上ですが4月入社のため、僕と同期のように接してくれます。わからないことは基本的に谷川さんに質問するようにしています。
小山さんは、業務の進捗を確認していただきながら、僕が至らない点は指摘してくださります。
お二人とも、やさしく接していただいた上で、僕の成長のためになるように業務を見守っていただいています。

ー社会人の方と働く日々の中で何か気づきや変化はありましたか?

会社の中で働くとは、どういうことか気付かされました。
当初は、ただのインターン生だと思っていましたが、そうではなく、組織の一員になったということは会社への貢献を求められているということだと気づきました。
会社という組織の中で、自分はどこに位置づけられていて、どんな成果を求められているのかということを把握しながら働く必要があり、社員の皆様はその意識が素晴らしいということに気づきました。

ー長期インターンにて経験をされていると思いますがその中でも”やっていて良かったな”と思うポイントはありますか?

自分の力で成し遂げることが実際にできてしまうことが良かったポイントだと思います。
インターン生には普通任せないような業務も任される環境なので、自分で考えたことをそのまま実現させることも容易です。

しかし、それだけ一定のクオリティは求められるので、修正が必要になることが多いです。
提案→修正をすることで、徐々にいいものになっていきます。その過程で自分の力も上がっていきます。
裁量を大きく任せていただけるので、自分の力量を試したい方はぜひ参加していただきたいインターンです。

ー弊社での長期インターンに興味を持った人へ、メッセージをお願いします。

RPAテクノロジーズのインターンでは、企画趣旨を決めるところから実行するところまで一気通貫で任せていただけます。
自分の力でなにかひとつアウトプットを出したいという方にはおすすめしたいインターンです。

また、会社全体として優秀な方が集まっていますので、実践しながら学びを吸収したいという方も大きな成長ができる機会です。
ぜひ、一歩を踏み出してRPAテクノロジーズという環境に飛び込んでいただけたらと思います。

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新規事業の立ち上げを経験できるインターンシップの魅力とは /recruit/journal/internship_21002/ Thu, 02 Dec 2021 11:03:47 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=335 こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、 RPAサービ […]

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こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。

RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、 RPAサービス「BizRobo!」を提供している会社です。
今回は、RPAテクノロジーズでインターンをされている、M.Iさんのインタビューをお届けします。

M.Iさんは、中央大学法学部法律学科の4年生です。広島県出身で、大学入学を機に上京され、
8月からフルリモートで弊社のインターンに参加していらっしゃいます。

大学生活では、サークル活動・ゼミ活動・計5社でのアルバイト・長期インターンなど、様々なことに挑戦していらっしゃったそうです。
やってみたいと思ったことにはすぐに取り組む、好奇心旺盛で行動力がある方です。

現在はRPAテクノロジーズにてBizrobo!Paper-freeの営業企画を担当しておられます。
今回のインタビューでは、そんなM.IさんにRPAテクノロジーズのインターンに参加した理由や現在取り組んでいるプロジェクトについてお聞きしました。

新規事業の立ち上げを経験できるインターンシップの魅力

ー大学ではどんなことをしていましたか?

たくさんあるのですが、2つに絞ってお伝えします。
1つ目は、2年生の時に5か月間参加していたITコンサルティングファームでの長期インターンです。
クライアント(人材会社)の新規顧客開拓のプロジェクトで、チームで営業方法の検討をしながら、実際の営業活動まで取り組みました。

具体的な業務は、約200社の飛び込み営業・商談・受注です。個人として頑張ったことは、お客様と信頼関係を築くことです。
そのために、お客様の現状や課題ののヒアリングを十分に行った上で、仮説検証を繰り返しながら提案することや、失敗要因や反省点はもちろんのこと成功要因の分析も行うことで提案の質を高める点を工夫しました。

結果として、全インターン生の中で営業プロセスや提案の質が高いと評価され「新規王」を受賞しました。
さらに、自分が得た経験をチームに還元し、チーム全体の業績向上にも努めました。

例えば、シーン別対応のマニュアル作成、実績報告会の体制改善などを行いました。
新規開拓の法人営業だったので、もちろん辛かったことや悩んだこともありました。
しかし、お客様の課題解決に貢献できるやりがいや受注した時の達成感が感じられたことがすごく貴重な経験となり、人生の糧になったので、社会人になっても法人営業に挑戦してみようと思うきっかけになりました。

2つ目は、1年生の時に挑戦した学内の英語スピーチ大会です。
当時かなりの緊張症だった私は、それを克服したいと考え出場を決意しました。

大会では、入賞を目標として掲げ、個人でできることとして、先輩からのアドバイス実践に加え50本に上る参考スピーチ動画の研究や、自身のスピーチ動画見返しによる改善点探しに取り組みました。
緊張症の克服に向けては、友人や先輩の協力を仰ぎオーディエンスになってもらい、本番を想定したスピーチ練習を何度も実施しました。

その結果、緊張も和らぎ25人中5位に入賞することができ、同年秋に開催された学外スピーチコンテストでは2位を受賞するまで成長できました。
次年度では、これまでの経験をもとに後輩スピーカーのサポート役に就任し、本番に向けた計画周りの支援や、練習方法の提案などを行っていました。

ー長期インターンを始めようと思ったのはどんなキッカケだったのですか?

2つあります。
1つ目は、就職後にも役立つスキルを身に着けたいと考えたからです。
大学2年生の時に経験した長期インターンを通して、長期インターンの方が普通のアルバイトより目標や目的意識を明確に持つことができ成長できると感じました。

なぜなら、長期インターンでは最初から目標を決め、達成するために試行錯誤するという過程を経験できるからです。
このプロセスで得られるスキルやマインドは、きっと今後のキャリアにおいて役立つと考えています。

2つ目は、勤務時間の柔軟さです。
私が探していた法人営業職の求人は、ほとんどが週4.5日~という条件でしたが、
長期インターンは学生のためのものなので週2.3日~勤務できることが多く、学業や課外活動と両立できます。

私は、学生生活最後の半年間でも様々なチャレンジと両立したかったので、長期インターンを選びました。

ーなぜRPA テクノロジーズ株式会社でのインターンを選択したのですか?

まず、私はBtoBのIT企業で法人営業が経験できる長期インターンに絞って探していました。
来年度からIT企業に法人営業職として就職するので、就職前に同じような業務を経験することでいろいろなことを学びたかったからです。

その中でもRPAテクノロジーズを選んだ理由は3つあります。
1つ目は、携わる商材(Bizrobo! Paper-free)がクラウドサービスだったからです。
私の就職先がクラウドベンダーということもあり、漠然と近しい商材に携われるインターンはないかなと探していました。

すると、グッドタイミングでRPAテクノロジーズがぴったりの条件の募集を開始していたので、ご縁だと思って!
ちなみに、内定後に知ったのですが、Paper-freeは奇しくも私の就職先のクラウドを採用していたサービスだったので運命を感じました!(笑)

2つ目は、ベンチャー企業と上場企業の両方の性格を兼ね備えたRPAテクノロジーズに興味があったからです。
実は、スタートアップと大企業のインターン選考も並行して受けていたのですが、
急成長したベンチャー企業への入社はなかなか経験できることではないので、興味がありました。

3つ目は、フルリモート勤務が可能だったからです。このご時世や大学と課外活動の両立を考慮すると、
フルリモートは本当に助かります。私が求人を探していた際は、インターン生にフルリモート勤務をさせてくれる企業は少なかったで、特に魅力的でした。

新規事業ならではの難しさと面白さ

ー現在はどんな業務をされているんですか?

Paper-freeの営業企画です。
新規事業なので、今は特にサービスの認知拡大・リード(見込みのお客様)獲得・ナーチャリングに注力しています。

一方で、業務内容に縛りはないので、サービス導入済みのお客様のフォローやパートナー企業さんとの連携など、
様々なことに取り組ませていただいています。まだ入社して1か月なので、
RPA研修、商談同席、アプローチなどを少しずつ経験している最中ではありますが、これからはセミナーの企画や商談にも挑戦したいです。

実際にインターンを始めて成長したと感じることがあれば教えてください

自分で考えて仕事をする癖が身についてきていることです。

今までのアルバイトでは、自分の業務内容が完全に決められていました。その中であれば主体的に行動できるのですが、
やはりどうしてもルーティンワークが多くなるので、就職後に必要な自分で考えて仕事をする力を伸ばす機会が少なかったように思います。

一方で、今の長期インターンでは、業務内容を指示されることの方が少なく、
お客様へのアプローチ方法やKPIを達成するためにとる行動などを自分で考えることがとても多いです。
ルーティンワークがないからこそ、日々のタスクやスケジュール管理も自分次第で難しいのですが、日々の工夫を通して成長していっていると思います。

ーインターンで辛い・大変だなと思ったことを教えてください

担当業務が多岐にわたるので、もちろん自分が苦手な分野にも取り組む必要がある点です。

例えば、入社2週間でまだロボット作りの研修をしている際に、お客様用のデモロボット開発とプレゼンを任せられました。
調べながら作成する中で、1つ疑問点を解消してもすぐに新しい疑問点が出てきたり、エラーの原因特定ができず試行錯誤したりする点が大変でした。

しかし、上長に助けてもらいながらも完成し、お客様のお役に立てた時は嬉しかったです。
また、普段は取り組むことのない業務を経験したことで、
営業とは少し違う視点でお客様のことを考えられるようになったり、自分自身の課題にも気づくことができたので、いい経験になりました。

ー上司にあたる溝渕さんはどんな人ですか?

一言でいうと、とっっても優しい方です。
フルリモート勤務の中でも、常に質問がしやすい雰囲気を作ってくださいます。

私は非常に積極的に質問をするタイプなのですが、溝渕さんはお忙しい中1つ1つ丁寧に回答してくださいますし、
slackで伝わりづらいことは適宜ミーティングで解決してくださいます。
溝渕さんのおかげで、チーム内での情報共有や提案も円滑にできるので、感謝でいっぱいです。

ー社会人の方と働く日々の中で何か気づきや変化はありましたか?

現状に満足することなく、業界・業務に関する最新情報や知識の勉強を継続していらっしゃる点です。
専門性を身に着けることで、よりお客様のお役にも立てるようになると思うので、
私が社会人になっても常に学び続ける姿勢を保ちたいと思いました。

ー長期インターンにて経験をされていると思いますがその中でも”やっていて良かったな”と思うポイントはありますか?

お客様の、業務効率化・生産性向上のサービスの提案に携われる点です。
学生時代の経験から、企業に根付いた紙文化やIT化の遅れに強く問題意識を感じていました。
そのため、1社でも多くの企業さんが煩雑な作業から解放され、本来人間がやるべき業務に集中できるようご支援したいと思っています。

その点、paper-freeは直接的なソリューションですし、誰にとっても使いやすくわかりやすいサービスなので、このサービスの認知を広げたり使ってもらったりするための仕事にやりがいを感じます。

ー弊社での長期インターンに興味を持った人へ、メッセージをお願いします。

RPAテクノロジーズのインターンは、インターン生の成長をしっかりフォローしてくれる体制があります。
私は入社後間もなく、上長と話し合いながら目標を定量的・定性的に決め、達成のためには何をするべきかを明確にしました。

また、毎回の勤務時間中にその日の振り返りを行う時間をとってくださるので、現状の課題が常に自覚でき成長に繋がります。
そして、優秀な学生と出会えることも魅力的です!

入社してから、就活中の3年生も就活が終わった4年生も本当に優秀な方ばかりでびっくりしました!
このような環境下での長期インターンは、きっと素晴らしい経験になると思います。
ぜひ応募してみてください。

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自分のやりたい分野にチャレンジし成長できる環境がある /recruit/journal/internship_21004/ Wed, 10 Nov 2021 12:34:25 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=354 こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、 RPAサービ […]

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こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。
RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、
RPAサービス「BizRobo!」を提供している会社です。今回は、RPAテクノロジーズでインターンをされている、G.Oさんのインタビューをお届けします。

G.Oさんは専修大学商学部マーケティング学科3年生です。
韓国の済州島の出身で、4年前から日本に留学をしておられます。

小学校や中学校の頃は生徒会長を担っており、高校を卒業後、韓国の海兵隊に志願し、1年9カ月を過ごされました。
その中で、パラシュートや永遠、アメリカ人との共同訓練等、多くの経験をし、
粘り強く目標に向けてチャレンジするマインドや姿勢を身に付けられました。

現在は、RPAテクノロジーズのカスタマーインスパイア事業部カスタマーマーケティング
グループアップセルチームにてインターンをされています。

今回のインタビューでは、そんなG.OさんにRPAテクノロジーズのインターンに参加した理由や現在取り組んでいるプロジェクトについてお聞きしました。

自ら行動しようとする姿勢さえあれば自分のやりたい分野にチャレンジし成長できる環境がある

―大学ではどんなことをしていましたか?

大学生活で主力していたことは2点あります。

1つ目は、大学での成果として高い成績を維持したことです。
日本への留学を決めた際に、最初の1年9カ月間を日本語学校に通っていました。

そこで大学入試を準備しましたが、当時、コミュニケーションは自信があったものの、
試験勉強を頑張ったにも関わらず日本語やTOFLEの点数なかなか点数が上がらず、自分が目標にしていた大学入学に失敗しました。

その悔しい思いを克服するために、大学では高い成績を目指して自分を成長させていこうと決め、勉学に励んできました。
その過程の中で言葉の問題等がありましたが、分からない言葉は周りの友人に聞き、
分からない内容については対面授業であるがあかろうが必ず理解できるまで先生に質問してきました。

そのように自分を鼓舞しながら励んできた結果、
私は現在までの3年間、一度も授業を欠席したことなく、
高い成績を維持し、大学内成績上位1%の成績優秀者に与えられる学業成績優秀者奨励賞を3年連続で受賞することができました。

2つ目は、英語力の習得です。本来、英語が好きであったにも関わらず、
大学入試の際に必要な英語力の点数を満たすことができなかった悔しい思いがありました。
そのため、大学に入ってからは英語の勉学にも一所懸命に取り組もうと決めました。

そこで、自分の英語力を高めるために、先ず、単語力を上げないといけないと判断し、単語を覚えることから始めました。
次に、リーディングの能力を上げるためにビルゲイツの伝記を英文で読んだり、簡単な英文ニュースを見たりしました。

最後に、私はある言語に対してリスニングやスピーキング能力が最も大事であると考えているため、
東京に居住している西洋人の友達を作り、英会話をしてきました。

その結果、英語力が大学入学前から伸び、TOEICにも取り組んだ結果、900点台を取ることができました。

以上、私は大学時代に高い成績を維持することや英語力を身につけることに主力してきました。
これら成果は、目標に向けてチャレンジし、粘り強く取り組む姿勢があったからこそ、達成できたと考えています。

―なぜRPA テクノロジーズ株式会社でのインターンを選択したのですか?

インターン先を決める際の軸は2点ありました。

1つ目は「裁量が大きく、チャレンジできる環境であるか」という点です。
学生時代から会社の中で裁量や責任を持った実務に携わることは難しいと思います。

だからこそ、インターンでそのような経験ができれば、実務経験で学んだことは将来に役立つと思いました。

RPAテクノロジーズのインターンでは自分から手を挙げれば経験できる範囲が広いので、
自ら行動しようとする姿勢さえあれば自分のやりたい分野にチャレンジし、
成長できる環境であると感じました。

2つ目は「自分の理想が仕事を通じて実現できるか」という点です。

私は”ITで人々が持っている悩みや問題を解決し、世の中をより便利にする”という理想を持っていますが、
それを仕事を通じて自分の能力で実現できれば嬉しいと思いました。

RPAテクノロジーズはデジタルレイバーであるBizRobo!というロボットを活用し、
高齢化社会の労働力不足の問題の解決を積極的に推進しています。

そのため、私もこの会社でインターンとして、
営業・マーケティングの業務に携わりながらより多くの人々の生活や仕事をITで便利にすることができれば、
やりがいを感じ、今後の仕事へのモチベーションが上がると思ったため志望しました。

先輩から学んだ仕事に対する高い熱量や問題解決力

―現在はどんな業務をされているんですか?

現在は、カスタマーインスパイア事業部カスタマーマーケティンググループアップセルチームの中で、
見込みリードを獲得して検知する仕組みを作成することや高確度の案件を業務に連携する仕組みを作る業務をしています。

単にアップセルの見込みを案件を検知するのではなく、営業チームとの連携による案件へのアプローチ、
アップセルの獲得を一貫して担当しています。

―実際にインターンを始めて成長したと感じることがあれば教えてください

特に成長したと感じていることは2点あります。

1つ目は、お客様の目線に立って意識するようになった点です。
ITレビューのコメントを書く場合は、お客様が書いたレビューに対して作成するコメントもお客様との関係を維持するのに大事な活動であると思い、
一つひとつ内容に間違いはないかなどを確認し、
お客様の気持ちを理解することに努力しました。

また、アップセルの提案をする際には、お客様の状況をしっかりと理解して、
問題点を改善する良い提案をすることを常に念頭に置いていました。
その中から、お客様に寄り添う姿勢を身に付けたと感じています。

2つ目は、目標以上を達成するために自ら思考や行動を行う姿勢が身に付いた点です。

RPAテクノロジーズには、インターン生を3カ月毎に評価する制度が整っていますが、
私は常により良い成果を生み出すために、努力してきました。

その過程には試行錯誤が多かったですが、常に、どのようにすれば組織の中で貢献できるかを工夫し、
行動することが自分を成長させたと感じています。

ーインターンで辛い・大変だなと思ったことを教えてください

初めて目にするIT用語を一つひとつ調べながら知識化する点です。
実務で初めて接するIT用語や知識を自力でネットで調べながら覚えていくものが多く、
社員さんたちとのミーティングでも知らないIT用語が出る場合はその場で調べながら意味を把握することが大変だと感じました。

しかし、IT企業で働いている以上、
今後は業務に慣れていくためにIT用語を身に付けることは当たり前のことであると思うため、積極的に取り組んでいます。

ー上司にあたる高尾さん・稲野さんはどんな人ですか?

御二人とも非常に優しい方です。
業務へのフィードバックをしっかりとやってくださったり、自分がチャレンジしたい業務についても対応してくださいます。

また、御二人とも優秀な方々で業務に対して高い熱量を持っているため、
一緒にタスクに取り組んでいく中で自分が成長していると感じています。

ー社会人の方と働く日々の中で何か気づきや変化はありましたか?

日々、多くのことを学んでいますが、特に、仕事に対する高い熱量や問題解決力を学んでいます。

社員さん一人ひとりが会社や社会に貢献できるように情熱を持って励んでいる印象ですが、
特に定例的に行われるチーム会議で限られた時間内に施策進捗確認や個別案件対応、
今後の方向などを完璧に終わらせることからは、発想力や意思決定力、コミュニケーション能力などを実感できました。

また、一人のみでプロジェットに参加するのではなく、社員さんたちと一緒に取り組むため、
責任感を持って熱心に業務に取り組む姿勢が身に付くようになりました。

ー長期インターンにて経験をされていると思いますがその中でも”やっていて良かったな”と思うポイントはありますか?

自ら思考や行動を行い、粘り良く取り組んだ点が、入社してよかったと思うポイントです。
RPAテクノロジーズのインターンは基本リモートで業務に取り組むために、
一人で業務を進める時間が比較的に多いです。

その中で、どのようにしてより効率的に仕事を進めるかやお客様が必要とすることは何かを常に考え、
それに合わせた対応をする経験は非常に自分の成長に繋がったと感じています。

また、自分に与えられた仕事のパフォーマンス以上を発揮するために、
チャレンジ精神を持って業務一つひとつに粘り強く取り組んだ経験は、
今後、社会に出てからも重宝すると思います。

ー弊社での長期インターンに興味を持った人へ、メッセージをお願いします。

自分が何をしたいかは人によって差があるかと思いますが、
RPAテクノロジーズでは自分から志望すれば、
学生からなかなか経験できない業務(営業やマーケティング、データ分析など)を
裁量や責任を持ってチャレンジできる環境であることは自信持って言えます。

そのため、自分がやりたい業務を自ら手を挙げて主体的に行動できる人には非常にお勧めです。
また、周りに一緒に活躍している社員さんやインターン生には優秀な方々が多いため、
RPAテクノロジーズでの経験は自分のモチベーションを上げたり、
コミュニティの幅を広げる良いチャンスであると思います。

皆さんと一緒に活躍できる日を楽しみにしています。

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私がこの会社を選んだ本当の理由 /recruit/journal/segment_21003/ Fri, 29 Oct 2021 07:37:19 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=303 RPAホールディングス採用担当の飯田です。 今回は、RPAホールディングスの魅力に迫るべく、RPAホールディングスに新卒として入社された後藤里菜さんに「RPAホールディングスに入社した理由」を中心にインタビューをしました […]

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RPAホールディングス採用担当の飯田です。
今回は、RPAホールディングスの魅力に迫るべく、RPAホールディングスに新卒として入社された後藤里菜さんに「RPAホールディングスに入社した理由」を中心にインタビューをしました。

では、さっそくインタビューしていきましょう!

―サマーインターンで感じた、RPAホールディングスの他社との違い

飯田 大学時代はどのようなことをされていたんですか?

後藤 大学では法学部に所属し、法律の勉強をしていました。学業以外では、テニスサークルの活動や市議会議員の秘書のお仕事もしていました。

飯田 大学時代は、学業以外にサークル活動やアルバイトなど、様々なことに挑戦されていたんですね。それらの活動を通じて学んだことはありますか? 

後藤 テニスは幼稚園の頃からやっていますが、負けず嫌いで根気よくチャレンジし続けるという性格を培いました。テニスを始めたばかりの頃に参加した強化試合で、ほかの選手たちが2、3試合ぐらいしかしていない中、自分は十何回も試合に挑んで、結局全部負けちゃうなんてこともありましたが、RPAホールディングスでの仕事に対する姿勢にもつながっていると思います!
また、市議会議員の秘書の仕事は、相手ファーストで考え行動することや仕事に対する責任感を培うことができ、自身のセールスポイントになりました。
相手のために頑張りたいという思いがあれば、どんな仕事も前向きに続けられるような気がします。

飯田 なるほど!大学時代の思いがけないきっかけが、今のお仕事につながっているんですね。では次に、RPAホールディングスにご入社されるきっかけとなった就職活動についてお聞きしたいのですが、後藤さんが就職活動を始めたのはいつ頃ですか?

後藤 大学3年生の秋に上京して、インターンシップの活動を始めました。人材業界を中心に何社かを受けて、学生向けのエージェントや口コミをもとに情報を集めました。

飯田 RPAホールディングスと出会ったのもその頃ですか?
RPAホールディングスと出会ったのは、大学4年生の頃に参加したサマーインターンでした。

飯田 そうなんですね。サマーインターンを受けて印象に残ったことはありますか?

後藤 RPAホールディングスのサマーインターンは3日間実施されていて、主な内容は“50年後に社会を変える”新規事業の立案についてでした。その中で、社員の方々は、私たちインターン生が作った新規事業案に対して、厳しく真剣に向き合ってくださいました。他社の社員の方々と比べて、圧倒的に厳しいアドバイスを頂いけたことに驚きましたね。それと同時に、RPAホールディングスで、優秀な社員の皆さんとご一緒に働くことができれば、ビジネスパーソンとして成長できると実感しました。そのため、長期インターンへの参加も希望しました。

飯田 実際に入社の決め手となったのは何ですか?

後藤 私が就職活動の時に大事にしていたことは、「その仕事に妥協していないか」、「自分が全力でやって恥ずかしくない環境か」ということだったので、RPAホールディングスの社員の方々が、それまで私が見てきたどの会社の方々よりも真摯に仕事に向き合うところに強く惹かれましたね。

飯田 それで、RPAホールディングの新卒採用の選考に参加されたんですね。

後藤 そうですね。、ただ、RPAホールディングスの新卒採用の基準は、私にとってかなり厳しい部分がありました。そのため、長期インターンの中で「うちの仕事に向いていない」とはっきりとと言われてしまったことも覚えています。

飯田 向いていない!?そこまで言われるのはかなり心に響きますね。

後藤 「向いていない」と言われてしまったことは確かに心に響きました。しかし、実際のところ、社員の方のご指摘の通り、自分に足りないものが多いことを自覚していました。
だからこそ納得できましたし、火がついたというか、さらなる成長に繋がる機会だと思い直し、負けじ仕事に食らいついていきました。

飯田 その後、どのようにRPAホールディングスご入社に至られたのですか?

後藤 長期インターン同様に、スキルで勝負するというよりは「素直さ・やる気・根気で成長してやる」という心構えでRPAホールディングスの採用選考に臨みました。
面接では、知らない領域に関する質問もありましたが、あたかも知っているように取り繕わずに「これから学んでいきます!」という前向きな姿勢で、素直に回答しました。
私があまりにしつこく「RPAホールディングスに入社したい!」と希望したので、人事のご担当者の方が折れてしまったんじゃないかなと思います(笑)。

―仕事の価値観を変えたお客様との出会い

飯田 現在、後藤さんは、RPAホールディングスの新入社員としてどのようなお仕事をされていますか?

後藤 現在は、RPAホールディングス子会社であるセグメント)のデジタルエージェンシー事業部に所属し、医療従事者の転職に関する広告案件を扱う業務を担当しています。セグメントは、ロボットトランスフォーメーションを起点にビジネスを展開している企業で、私が属すデジタルエージェンシー事業部は、ロボット×オンライン広告の領域で、テクノロジーを活用した次世代ASP「PRESCO」を展開しています。社内業務の約50%を自動化しているので、取引先へのきめ細かいマーケティング支援を実現しています。

飯田 ロボットをオンライン広告事業に導入するという発想は、DXへの注目が集まる昨今のトレンドを捉えていて、非常に面白いですね!その中で後藤さんは、具体的にどのような業務をされているのですか?

後藤 主に、アフィリエイト広告の出稿元である広告主様からのご依頼を受けて、広告出稿先であるメディア様との効率的なマッチング支援を行っています。より具体的に言うと、Web広告を出稿する際に、どの媒体にどの程度のバランスで広告を出していけば、広告の効果が最大化するかを分析し、その結果を広告主様に提案し、広告出稿元と出稿先の効率的なマッチングを行っています。PRESCOは、両者の仲介を担うプラットフォームと言えます。

飯田 PRESCOは、アフィリエイト広告の出稿元と出稿先を繋ぐプラットフォームなんですね。ASPには競合も多いと思いますが、PRESCOに競合優位性はありますか?

後藤 セグメントの競合優位性は、アフィリエイト広告の広告主とメディアのマッチングにロボットを活用していることです。両者に対するマーケティング支援における定型業務を自動化し、事業メンバーが空いた時間を用いて顧客のさらに深い課題を解決する新規サービスの企画や構築を行うことで、事業全体として高い付加価値を提供しています。

飯田 実際に、セグメントでお仕事を始めた時は、どのような印象を受けましたか?

後藤 最初は右も左もわからず戸惑うこともありましたが、周りの人達に教えてもらいながら、誰よりも多く現場経験を積むことで、2か月後には領域責任者として現場に立たせて頂くことができました。

飯田 セグメントは社歴に関わらず、上長のフォローの元、大きな裁量権を持ってお仕事を任せてもらえるんですね。その中で最も成長した経験について教えてください。

後藤 私にとって最も大きな成長は、日々の業務における判断基準が変わったことです。仕事を始めた当初は、特定の他者のためだけに動くことを優先し考えていたのですが、優先度の違いはあれど「自社の利益や自分自身の業績も含めて、事業のステークホルダー全体に対し、最適な選択を判断することが大切だ」と気づくことができました。
他者との個別のコミュニケーションを大切にしつつも、ステークホルダー全体のことを考え、日々忠実に信頼関係を積み上げていくことが、広告主様とメディア様、そして私たちの3社間の繋がりを強くし、結果としてお取引先の方々と長い期的に間良い関係を築くことに繋がると感じています。

飯田 事業に関わる全てのステークホルダーを考慮して仕事に取り組んでいらっしゃるんですね。素晴らしいと感じます。実際の業務で、この考え方が活きたエピソードはありますか?

後藤 私が1年以上お取引をさせて頂いているメディア様がいらっしゃるのですが、競合企業との取引が活発で、メディア様から私たちに案件調整のご依頼を頂くことはほとんどありませんでした。もし「メディア様のためだけ」「広告主様のためだけ」を考えて仕事をしていたら、1年以上も取引は続いていなかったかもしれません。しかし、ステークホルダー全体のことを考え、お取引を続けていたことで、先日そのメディア様から「後藤さんであれば信頼できるから」との理由で、案件調整のご依頼を頂きました。その時はとても嬉しく、今でも強く印象に残っています。

―ユーザーの可能性を広げる新たな挑戦

飯田 今後、後藤さんがセグメントで取り組んでみたいことはありますか?

後藤 Web広告全体に関わるお仕事や医療従事者の可能性を広げる新規事業に挑戦したいです。
その理由は、私が今担当している業務は、主に広告手法の一部に限られているので、今後は手法に関わらず、さらに視野を広げて既存事業に携わりたいですし、自ら新しい事業を立ち上げる経験も積みたいからです。

飯田 既存事業と新規事業のどちらも携わる機会があるのは、挑戦者を拒まないセグメントの企業文化があるからですね。それぞれの事業で取り組みたいことについて、さらに具体的に教えてください。

後藤 Web広告について言えば、クライアント様の目線に立った時、PRESCO経由のアフィリエイト広告事業はうまくいっていても、広告費全体の回収率がうまくいかなければ、投資には見合わないということになります。
その問題を改善するためにも、アフィリエイト広告だけでなく、Web広告全体をコントロールして価値を最大化できるような取り組みに目を向けていきたいと思っています。
また、医療従事者の可能性を広げる新規事業については、新型コロナウィルス感染拡大により、派遣契約やパート契約の薬剤師さんたちの働き口が大きく減っていることが社会的な課題だと感じています。、そんな方々の一助になるような事業を展開したいです。
既に動き出している部分もあるので、今後より注力することで、しっかりと事業アイデアを形にしたいと考えています。 

飯田 貴重なお話ありがとうございます!最後に就活生に向けてメッセージをお願いします!

後藤 就職活動をしていると、未だに国内大手や外資系企業へ就職することが就活生にとっての正解とされる風潮があるように感じます。
でも、就職活動において、誰にでも当てはまる絶対的な善し悪しはないので、そういった風潮に自分を合わせるのではなく、広い視野を持って自分に合う企業を見つけることが何より大事だと私は思います。

その背景には、実際にRPAホールディングスで働いていていて、「自分に合う会社を選べた」と自信を持って言える現状があります。就職活動に後悔はありませんね。
これから就職活動をされる方には、自分が活躍する未来を描くことができ、その未来に向かって成長できる環境がある企業を見つけてほしいです。
RPAホールディングスには、自分の目標に向けて貪欲でまっすぐに仕事に向き合っている社員が集まっています。
現場でわからないことがあっても、教えてくださいと手を挙げればしっかりとアドバイスをしてくれます。
だからこそ興味のある方は是非RPAホールディングスの会社説明会などにご参加ください!

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「自分で思考する回数が圧倒的に多い」インターンだからこその経験 /recruit/journal/internship_21001/ Fri, 22 Oct 2021 08:58:17 +0000 https://rpa-holdings.com/recruit/?post_type=journal&p=246 こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。 RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、 RPAサービ […]

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こんにちは。RPAテクノロジーズ株式会社 採用担当の飯田です。
RPAホールディングス株式会社のグループ会社であるRPAテクノロジーズは「楽しい時代に進化する」のビジョンのもとヒトとロボットの協働を目指し、
RPAサービス「BizRobo!」を提供している会社です。今回は、RPAテクノロジーズでインターンをされている、三宅健太郎さんのインタビューをお届けします。

三宅さんは筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類の3年生です。
岡山県のご出身で、大学進学に伴い茨城県つくば市で一人暮らしを始められ、
現在もつくば市のアパートから完全リモートで弊社のインターンに参加していらっしゃいます。

小学生の頃から自発的に水泳・ピアノなどたくさんの習い事を行うほど活発な方です。
中学卒業後は香川高専に進学され、プログラミングコンテストでの特別賞を受賞。

2021年度には経済産業省所管である独立行政法人情報処理推進機構主催の「未踏採択」や
国立研究開発法人情報通信研究機構が主催する「SecHack365」に参加するなど
課外活動においても精力的な活動を行っておられます。

現在はRPAテクノロジーズにてBizRobo!の導入・立ち上げ支援を担当しておられます。
今回のインタビューでは、そんな三宅さんにRPAテクノロジーズのインターンに参加した理由や現在取り組んでいるプロジェクトについてお聞きしました。

RPAテクノロジーズとの出会いもビジネスコンテストがきっかけに

大学ではどんなことをしていましたか?

大学生活では”ソフトウェアのものづくり”をテーマに様々なことにチャレンジしています。
私は中学時代からものづくりが大好きで高専時代もプログラミングに没頭する日々でした。

大学でもソフトウェア開発の勉強を続けています。
特に今年は「未踏採択」と「SecHack365」に参加することで多くの事を学ばせていただいています。

「未踏」では”会議効率化”をテーマにしたソフトウェア開発を行っており、自分はプロジェクトの中心メンバーとしてPMとバックエンドの実装を行っています。
これは3月にRPAホールディングスと株式会社高専キャリア教育研究所が開催したビジネスコンテストで発表したアイデアを元にしています。

SecHack365は1年間セキュリティ×ハッカソンをテーマに様々な活動を行います。
私は表現駆動コースに参加し、これまで3つのプロダクト案を提案しています。
現在はこのうち1つを本格的に開発することになり、それに向けてPMやフロント・バックエンドの実装を行っています。

また、大学ではenPiTというPBL形式のカリキュラムを取得しています。
ここでも、チームで課題解決のためのソフトウェア開発手法を学んでいます。
ここでもチームの中心メンバーとして技術選定、実装支援、アジャイル開発、プロジェクト管理などを学びました。

私が様々なところでソフトウェア開発の経験を積んでいるのには理由があります。
私は昔から0→1のものづくりが大好きと言うことです。

しかし、高専時代は中々思うような開発をすることが出来ずかなり悩みました。
私はこの時、0から新しい物を作るには技術力だけでなく、アイデア力、それに周り上手く巻き込むスキルも必要になることに気づきました。

このような経験は実戦を通じて得るしかないので積極的なチャレンジを心がけています。
また、1つのところで得られた知見や学んだ技術を他の場面でも上手く還元することが出来るようになり、全体のクオリティアップにも繋がっています。

また、ものづくりをするには使ってもらう相手が必要です。
その相手を見つけるには、様々な方とヒアリングをしたり現状分析、課題抽出などを行えるスキルが必要になります。
そのような経験を得るために、ビジコンに参加・運営に携わったりするなどして課題解決の方面でも経験を積んできました。

先述の取り組みを通して、辛いことを途中で放棄することは簡単だが、
苦しい時にこそ自分の脳をフル回転させて試行錯誤を繰り返し現状打破することが大事だなと思いました。

特に私のような活動は0→1の価値提供に挑戦する分野なのでこの傾向が特に強くなります。
また、それを支えてくれる仲間達と一緒に様々な問題を乗り越えつつモノを作り上げる楽しさや達成感を味わうことが出来ました。

ー長期インターンを始めようと思ったキッカケは何ですか?

就職後の業務に近い環境で仕事をすることで、社会人として働くことを疑似体験し、就職後にも活きるような実務経験を得たいと考えたからです。

ただ、個人的には短期インターンだと会社や仕事の内容を十分に知ることは出来ないと考えています。
長期インターンの場合は社員と同等のポジションで様々な業務を経験することが出来ます。
すると、仕事の内容もよく分かり社員さんとの交流の機会もたくさんあるので、キャリアに関する情報などを多く得ることが出来ます。

その一方で、長期インターンの雇用形態はアルバイトと同じであり、正社員と同等の価値提供・責任が求められます。
それでも、短期のインターンなどと比べると非常に多くの事を学べることが出来ます。
そのため、自ら業務の幅を広げるなどといった社会人になって必要とされる能力・お作法を身に付けたい考え長期インターンを始めようと考えました。

ーなぜRPA テクノロジーズ株式会社でのインターンを選択したのですか?

私がインターンを始めたきっかけは、2021年3月にRPAホールディングスと株式会社高専キャリア教育研究所が開催したビジネスコンテストで、
企業賞として長期インターン枠を貰ったことです。

その頃は、今の大学への進路も決まりこれからどのようなチャレンジをしようかと考えていた時期でした。
そこで、このビジネスコンテストに参加し優勝は逃したもののメンターだった小山さんに一定の評価を頂き長期インターンに参加する機会を得ることが出来ました。

最初はこの枠を使ってインターンに参加するか否かでかなり悩みました。
そこで、エンジニアリングの部署も含めていくつかの部署の紹介をしていただきました。

そこで、私のこれまでの生活を振り返ると「ものづくり」の技術的な部分に対してはある程度身につけていました。
しかし、 出来上がった物を上手く使って貰うためのノウハウという部分は全くありませんでした。

製品は作るだけでなく、実際に使って貰わないと何の意味も成し得ません。
ただ「敢えてBizRobo!という製品で様々な課題に効果を出して貰うにはどうすれば良いか?」という切り口から、
このような問題に取り組むスキルが身につけられるのではないかと思いました。

今までの私の経歴であればエンジニアリング方面の部署で働けば、より実践的な開発経験を得ることが出来ました。
しかし、このような理由を踏まえて全く新しい挑戦をしてみたいという気持ちもあり、オンボードチームでの長期インターンを始める事になりました。

インターンでの実務だからこそ得られる学び

ー現在はどんな業務をされているんですか?

主にBizRobo!の導入直後のお客様を対象に、RPAの効果を早期に得られるための支援を行っています。

具体的にはBizRobo!を導入されているお客様との定例会議やワークショップの開催を行っています。
業務内容としては、RPA導入中に生じた問題の解決やRPA推進のための施策などについて提案・支援を行っています。
そのため、ロボット開発のスキルはもちろん、早期に効果を出すための顧客課題の分析・解決を行えるスキルが必要となります。

ー実際にインターンを始めて成長したと感じることがあれば教えてください

特に成長したと思うことは2点あります。

1点目は、目的の明確化を意識する様になった点です。
オンボードチームでは多くの業務をこなす必要があります。

また、お客様との会議では貴重な時間を頂いてのやり取りとなるのでしっかり準備をする必要があります。
これらを上手く進めるには1つ1つの行動で5W1Hを強く意識する必要があります。
「何故、この話をするのか?」「どのようにすれば簡潔で正確に情報共有が出来るのか?」など、今まで惰性で動いていた部分を1つ1つ考えるようになりました。

最初は1時間以上もかかっていた会議が40分程度で終わるようになったり、
1時間かかっていた作業が30分で終わらせられるようになったりしました。

これらの成長のおかげで色々な場面で以前より効率的に動けるようになったと思います。
例えば、大学のレポートや講義でのグループワークでもこの経験を還元することで効率化を促進出来るようになりました

これは恩師のお言葉ですが「デザインには全て意図がある。だから、デザインをする上ではそれを1つ1つ説明出来ないといけない」と言われました。
仕事での振る舞いでも同じで、どんな些細なことでもどういう意図でその行動をしたのか説明できるまで徹底して考えることが重要だと感じています。

2点目は、相手の目線に立つということをより意識するようになった点です。
例えば、資料作成においては自分ではどこに何が書いてあり、結論は何かは理解していても
、相手が見たときは何がどこに書かれているかが分からないことがよく起こり得ます。

私自身、初日に上司と会議を行った際も準備した資料に対して目的とゴールがはっきりしないから何を言えば良いか分からないなどの指摘を頂きました。
それ以降、構造を簡潔にしたり、目的と結論をはっきりさせるなど、
相手が理解しやすいコミュニケーションとは何かを考えるようになったのは当インターンで成長した点だと思います。

ーインターンで辛い・大変だなと思ったことを教えてください

私が大変だなと思った点は2つあります。

1つ目はオンボーディング業務に慣れるまでです。
弊社はインターン生でも裁量権を与えてくれるので、自由に業務を遂行することが出来ます。
しかし、裏を返せば普通は誰かが教えてくれるような事であっても、早期から自分で考えトライ&エラーを繰り返す必要があるということです。

最初、この雰囲気に慣れるのが大変でかなり苦労しました。
しかし、その中で多くの事を学ベたのでとても貴重な経験になりました。

2つ目はリモートで業務を行っているため現場の雰囲気を感じにくい点です。
しかし、このコロナ禍においてはリモートワークが主流の企業も多く、就職後もしばらくはこの環境が続くことが予想されるため、
今から慣れておくことが重要だと思い取り組んでいます。

また、現場の雰囲気は感じ辛くともSlackやNeWorkを使ったやり取りが出来ているのでコミュニケーションに大きな問題を感じたことはありません。

ー上司にあたる小山さんはどんな人ですか?

第1印象は「とても仕事の出来るけどちょっと怖い人」でした(笑)。

実際に業務をしていると小山さんの仕事は1つ1つがスピーディーなのに正確に進めていてとても驚きました。
さらに多忙であるにも関わらず、アウトプットに対するフィードバックの際は、一緒に改善の方針を立ててくださったり、改善点だけではなく良かった面も伝えてくれます。

だから、モチベーションが高い状態で業務に取り掛かることができます。
最初の頃は、私の提案に対する指摘もかなり多く改善し続ける日々でしたが最近では1~2回の確認でGOサインが出る機会も多くなり、成長を感じています。

ー社会人の方と働く日々の中で何か気づきや変化はありましたか?

日々、たくさんの学びがありますが、1番は1つの物事に対する熱量が高く、どうすればより会社に貢献できるかを常に考えていらっしゃる方が多いと感じる点です。
インターン生でもきちんと筋道の立てられた提案であれば、建設的な評価をしてくれるので多くのチャレンジが可能です。

社員、インターン生というくくりに囚われず、同等の責任感を持ち業務に取り組むようになりました。
また、ここでの経験をインターン以外の活動でも上手く還元することが出来ています。
例えば、プロジェクトの進め方や業務上の効率的なやり取りの仕方を、大学の講義などのグループワークや個人の活動で導入して効果を出しています。

ー長期インターンにて経験をされていると思いますがその中でも”やっていて良かったな”と思うポイントはありますか?

自分で思考する回数が圧倒的に多い点が、入社して良かったと思えるポイントです。
受け身になって与えられたことだけをするのは簡単で楽なのですが、そこには成長はないと考えています。

裁量権が多い分、自分の頭で考えて様々な提案を行ったり実際の業務を遂行する必要があります。
さらに私の場合はお客様とも接する機会があるので大きなミスは許されないです。

そのようなプレッシャーの中で「どうすれば成果を出すことが出来るのか」それを考えトライアンドエラーを繰り返すことで大きな成長が出来たと実感しています。
また自分で主体的に声を上げれば挑戦できる環境ですので、裁量を持って自走力を身に付けたい人にはお勧めなインターンです。

ー弊社での長期インターンに興味を持った人へ、メッセージをお願いします。

大前提として、長期インターンに求める要素は人それぞれなので、どこで何をするかに正解はないと思います。
しかし、RPAテクノロジーズのインターンには実務スキルを身に付けられる環境があります。

特にインターン生でも外部のお客様と接する機会を頂けるのは大きな魅力だと考えています。
そして、主体的に声を上げれば自分で業務の幅を広げられる環境があるため、圧倒的な成長をしたい方には非常にお勧めです。

また、同じインターン生には学生時代に様々な経験をしてきた人や熱い想いを持った優秀な学生が多く在籍しているので、
コミュニティの幅を増やすという面でも良いと感じています。 皆さんと一緒にお仕事できる日を楽しみにしています。

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